過去ログ - モバマスP「不器用な奴だ、本当に」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 20:42:12.92 ID:dj6cJK9Go
落ち着いた状態でもう一度手に針を持つ
糸を湿らせ、慎重に通していく
「お、やったじゃん」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 20:57:37.94 ID:dj6cJK9Go
「……転校?」
「うん、お父さんが本社に行くんだって」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 21:09:31.43 ID:dj6cJK9Go
豪勢……とまではいかないが普段食べられないような料理が食卓とテーブルに所狭しと並ぶ
自分の親ながら尋常ではない料理の腕だ
「いただきます!」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 21:21:01.44 ID:dj6cJK9Go
「ね? 母さんもあいの服似合うと思うしょ?」
「そうね、でもねあいちゃん」
私に話を振ってきた
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/14(日) 21:48:04.04 ID:VjnQJ0vco
乙
このシリーズ大好き
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 22:18:23.47 ID:dj6cJK9Go
「そういってくれるのは君だけでいいさ」
「あらあら、お熱いわね」
熱いというのはどういうことだろうか
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 22:29:55.63 ID:dj6cJK9Go
何となく、彼に会うのは嫌だった
何となく、彼に会ってはいけない気がした
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 22:36:24.13 ID:dj6cJK9Go
帰り道
隣の席にも彼はいない
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 22:39:12.40 ID:dj6cJK9Go
いくら泣いても悔やみきれない
気付いてしまったのだから
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 22:47:07.08 ID:dj6cJK9Go
……親が何度か呼びかけてきたようだが、全く気付かなかった
きっとそのまま寝てしまったのだろう、目を開けると部屋が真っ暗だった
「……あはは、情けない」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/14(日) 22:52:31.76 ID:dj6cJK9Go
「……明日からどうしよう」
色々心の整理をつける
いや、決めていることは幾つかあるんだ
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