過去ログ - 安部菜々「当時は若く、お金が必要でした」
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[saga]
2013/04/14(日) 18:26:38.85 ID:tHDCBI9+0
現在
真奈美「ということがあってね」
モバP「は、はあ、菜々は突っ込みに焦って逃亡。で真奈美さんは菜々が年齢どころか芸歴も誤魔化している、と」
真奈美「そこまでは言っていないさ、ただ、あれだけの声量を、高々17歳の少女が、デビュー前に多少自主トレをしていたとしても1年や2年の練習量で出せるというなら。
彼女はテレビタレントとしての才能以上に舞台に立つ仕事の方が向いている筈だ。尤も、あれは只の才能で片付けていいものじゃあないと思うがね」
モバP「ほう、というと?」
真奈美「今の時代、発声のトレーニング法も、目指す業種に合わせて大分細分化されている。彼女のトレーニング方は、声優を目指して自主トレの為始めたというが。
素人が自分で編み出したにしては、トレーニングの方法が良く出来すぎている。
ならプロの講師に教わったと見るべきだが、声優に求められている声の出し方にしては些か声量過多だったからね。
彼女、あれだけの発声が出来るようになるまでのトレーニングを、どこかで施されてきた筈だ、と思ってね」
モバP「なるほど、ただ俺のほうも、あのウサミン星のほうのプロフィールしか渡されてないんですよ。
まあアイドル活動に必要なのはむしろそちらのほうですし、経歴の方も社長が何も言わなかったから大丈夫だと思いましてね。
今まで本当にあるべき全うなプロフィールや経歴のほうは確認してなかったんですが、ただそう言われると気になりますね、判りました今度調べて……」
真奈美「いや、それには及ばないよ、何か知っていればと思ってね、わざわざ隠そうとしているものを穿り返す趣味はないさ。
今のところ事務所の害になるような秘密では無さそうだしね」
モバP「そうですか、真奈美さんがそう言うならそういうことで、っとこれ差し入れです、ちょっとぬるくなっちゃいましたけどはい。
スタミナドリンク」
真奈美「・・・・・・君、これはもしかして」
モバP「言わないでください、エナドリ頼むつもりが発注ミスしちゃったとかないですから」
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