過去ログ - 男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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748:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/08(土) 22:38:52.69 ID:ythGaR610
杏子「ほむらは何してる!」

さやか「き、昨日から連絡がつかないままで……」

マミ「……無事なのかしら、暁美さん」

織莉子「キリカ、覚悟は出来てる?」

キリカ「もちろん! いつだって君のために戦って見せるよ!」

織莉子「ありがとう、頼りにしているわ」

織莉子「……みんな、聞いて! 暁美さんのことは今は置いておきましょう!」

織莉子「今から私達は、あの魔女と戦います!」

さやか「っ……! あ、あれと……?」

マミ「あそこまで強大な存在だったなんて。ワルプルギスの夜……私達はあれに勝てるの……!?」

杏子「……」

織莉子「確かにあれは強い! 簡単に勝てる相手ではありません! ですが……!」

織莉子「今の私達は、それ以上に強い!」

織莉子「魔法少女の中でも最上位の火力を持つ巴さんの攻撃は、ワルプルギスの夜にも必ず通用する! 未来視を持つ私が保証します!」

織莉子「その巴さんを守るのは、百戦錬磨の佐倉さんと、無敵に近い回復力を持つ美樹さん! この二人の突破はいかに敵が強くても容易ではありません!」

織莉子「ただでさえ高いこの攻防力を前に、敵は全力で挑む事を許されません! キリカの魔法がそれを阻むから!」

織莉子「それでも。いかに個人個人が強力とはいえ、戦いに絶対はない……」

織莉子「何か不測の事態によってこちらの足並みが乱れれば、敵に付け入る隙を与える可能性があるかもしれない……」

織莉子「……普通なら、そうです。ですが、こちらには私がいます! あらゆるリスクは私の魔法で潰す! みんなは私を信じて戦って!」

織莉子「必ず勝てます! 一人も欠ける事無く、勝利を手に出来ます!」

マミ「美国さん……!」

さやか「そ、そうだね! あたし達が揃って負けるなんてあり得ない!」

杏子「はん! そんな事、言われなくても最初っからわかってるっての!」

キリカ「織莉子かっこいい!」


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