過去ログ - ほむら「助けて……ウルトラマン」ミライ「最後まで諦めない、不可能を可能にする」
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23: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/04/20(土) 14:33:58.45 ID:uiXMXkbM0
 体育館。
 こちらも行方不明の少女がいるという事でパニックなっていた。

さやか「なんか、凄いことになってるね」

仁美「えぇ、まどかさん。まだ見つかってないそうですから……」

 自分達も探すといったのだが、中学生だからという事で止められてしまった。
 しかも、何故か体育館からは出れなくなっているらしい……。

 念力の様な物で、ドアが固定されているとか言っていたが……とにかくここから出れなくなってしまったため、捜索もできない。
 電話もとっくに通じなくなっている。


 巨大な窓が張り巡らされたその場所からは外の様子が確認できる。
 車椅子を動かしながら、外の様子を見ようと恭介はその場所にやってくる。

 そこには、老人が一人立っていた。
 額には汗が浮かび、何かを念じているように見える。

 こっちには気付いていないようだ。

恭介「……あれは?」

 外の景色を眺めてみると、恭介が驚きの光景を目にする。


恭介「赤い……巨人? なんなんだこれ……?」




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