過去ログ - ほむら「助けて……ウルトラマン」ミライ「最後まで諦めない、不可能を可能にする」
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73: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/12(日) 23:26:41.97 ID:QRIti+1M0
 ワルプルギスの夜は大量の使い魔を放出し、ウルトラ兄弟へと襲いかからせる。
 百を超える使い魔を相手にウルトラ兄弟は苦戦を強いられる。

ジャック「ヘアッ」

 シネラマショットで使い魔を一掃する。

エース『くそっ、何て数だ。このままでは、あいつを倒すよりも先にこっちのエネルギーが尽きてしまう』

ゾフィー『エース!! ジャック!! 危ない!!』

 その声で気付いたが、ワルプルギスの夜が2人の方を向いていた。

ワルプルギスの夜『HAHAHHAHAHAHAHAHAHAHS』

ジャック『ぐわっ!!』

エース『うわぁぁぁぁ!!』

 破壊光線を浴びた2人は、地面に跡を残しながら吹き飛ばされる。

メビウス『ジャック兄さん!! エース兄さん!!』

ゾフィー『メビウス!! お前も油断するな。この数が相手では少しの油断が命取りになるぞ』

 Z光線を放ちながら一喝する。
 ゾフィーの言う通り、バーニングブレイブで何とか戦えている状況であり、兄達の事を構ってられないほど苦しい状況が続いている。

タロウ『だが、私達があいつを攻撃する度に、あいつはまた別の魔法少女を絶望に落とす。それではなんも意味が無い』

ウルトラマン『こうなったら……こいつを封印するしか』

ゾフィー『いや、それでは駄目だ。私達がこいつを封印したところで、あいつはまた新たなワルプルギスの夜を生むだろう。それでは何の意味が無い』

セブン『ならば、どうすれば……』

ゾフィー『エネルギーを断ち切る事さえできれば……』



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