過去ログ - 青ピ「僕の初恋の相手は君やで、百合子ちゃん」
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69: ◆pFt05D0OJwYb[saga]
2013/04/30(火) 07:34:53.34 ID:Md8z0xHpO


「ごはん、おかわり!」

インデックスは、にっこりと笑いながら大盛り用のどんぶりを、店員へ差し出した

既に彼女の周りは、大量の空き皿で埋め尽くされており、巨大なタワーを作っている

あの体の何処にあンだけ入るンだ…、と内心思いながら、百合子はインデックスをまじまじと見つめた

「凄いわよね。あの子何処にあれだけ詰め込んでるのかしら」

そんな百合子をみて、吹寄は話しかける

「…、明らかにキャパ超えてンだろ」

そう答えると、今度は隣の席へと視線を動かした

その視線の先には、姫神がいた。
大量の白米と牛タン、カルビを口に放り込みながら、ヒロインになるには。大食いキャラか。などと、わけのわからないことをぶつぶつと呟いている。

(それにしても、カオスすぎンだろ)

表の住人にとっては、これが当たり前なのか?と、百合子は首を傾げた。




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