過去ログ - ジョジョの奇妙なサバイバルドッジボール
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/19(金) 08:40:10.71 ID:OdlgBccH0
−川−

承太郎「億泰、そして君はナランチャか」

億泰「承太郎さん!」
ナランチャ「はい、そうです!(なんかブチャラティのような『頼りがい』のありそうな人だな)」

承太郎「俺達がここで集まれたのはかなりラッキーだ。このゲームは情報が重要だからな」

億泰「情報?」

承太郎「あぁ。参加プレイヤーのスタンド能力を知ることができれば対策が立て易い。
ナランチャ、プレイヤーの中に君が能力を知っている者はいるか?」

ナランチャ「いますよ。ブチャラティ、ジョルノ、トリッシュ、ディアボロ、ホルマジオ、の5人ですね」

承太郎「そうか、ではそれぞれの能力を教えてくれるか」

3人はそれぞれの持つ情報を交換した。
ナランチャからディアボロの話を聞いていると、承太郎の表情は強張り始めた。

承太郎「なるほど…よくわかった。しかしこのディアボロって奴は相当へヴィだな」

ナランチャ「え?承太郎さんは時を5秒も止められるのに?」

承太郎「俺では『予知能力』と『時間を消し飛ばす』という2つの能力に対処できないからだ。予知だけ
なら対処できるが、時を止める瞬間を予知され消し飛ばされれば…再び時を止める前に俺はやられてしまうだろう」

億泰「そんな!勝ち目はねーんスか!?」

承太郎「いや、勝ち目はある。射程距離が短いからな。遠距離からボールを投げ、
一度時を飛ばさせた後なら勝機はあるだろう。連続で時を消し飛ばすことはできないからだ」

億泰「な、なるほど!やっぱり承太郎さんは頼りになるぜーッ!
警戒すべきはディオのいるチームAとディアボロのいるチームCということですね!」

承太郎「無論どいつだって気は抜けないが、特に注意するのはこの2人だな」

承太郎、億泰、ナランチャの3人はエアロスミスで周囲を警戒しつつ移動を開始する。


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