過去ログ - ジョジョの奇妙なサバイバルドッジボール
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/19(金) 11:03:44.31 ID:OdlgBccH0
ホルホース「こ、これはまずい!迂闊に動くわけにはいかないぜ。しかし動かなければジリ貧だ!」

アブドゥル「…二人共、これはチーム戦だ。誰か一人勝ち残ればいい」

徐倫「それはそうだけど、それがどうしたの?」

アブドゥル「マジシャンズレッド!こんな結界なぞッ!燃え尽きろ!」

ゴオオォォォォ!!

徐倫「ア、アブドゥルさんッ!なぜ!?」

アブドゥル「迷っている時間はないッ!個人を犠牲にしてでも勝利は得なければならないッ!
できる限り結界は焼き尽くした。あとはホルホース、徐倫、頼んだぞ」

ドヒュウウゥゥゥ

≪アブドゥル、リタイア ※プレイヤーを攻撃したというルール違反の為≫


花京院「アブドゥルさん…」

ホルホース「アブドゥル…わかったぜ、俺達は勝つッ!」

花京院「結界が欠けたとはいえ一部。ホルホース、徐倫。覚悟はいいか?」

徐倫「(本体までの距離がもう少し近ければストーンフリーで攻撃できるのに…あのスペース!しかし…)」

ホルホース「こっちだ徐倫!」 グイッ!

ホルホースと徐倫はマジシャンズレッドにより『法皇の結界』がなくなったスペースへ飛び込む。

徐倫「ホルホース!このスペースは罠だわッ!逆に狙撃されるッ!」

ホルホース「いいや、狙撃はされない。俺も結界を張るからなッ!
エンペラーは攻撃用のスタンド。このゲームでは『ろくに使えない』か?いいや、『そんな事はない』ッ!エンペラー!!」

6発ッ!自由に軌跡を描けるエンペラーの弾丸はッ!円を描きながら宙を舞い続ける!

ホルホース「ボールを攻撃しちゃ駄目だってルールはねぇ。
狙撃されたとしても、弾丸でボールを打ち落とせる!俺達の死角を守らせた!」


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