過去ログ - ジョジョの奇妙なサバイバルドッジボール
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/19(金) 13:16:10.73 ID:zINGDWFi0
ジョセフ「ナイスキャッチじゃったぞダービー君」

ダービー弟「不思議なリンゴですね。キャッチした瞬間、
『この広場にイルーゾォがいる!探して倒してくれ!』という声が聞こえましたよ」

ジョセフはリンゴに波紋を流し、メッセージを託していた。

ジョセフ「君に状況が伝わればあとはこの質問をするだけで良い。『貴様が本体かッ!?』」

ダービー弟「そうですね。そしてその問いの答えは私が探す。このアトゥム神でね」

機械的なスタンドが姿を現す。
このスタンドがイルーゾォ本体を探し当てたのだ。

ジョセフ「本当に助かったわいダービー。君のおかげだ、ありがとう」

ダービー弟「……。もし私がリンゴを無視していたら、あなたやられていましたよ?自力でもう少し戦えただろうに」

ジョセフ「もちろんじゃ。しかし…おぬしを信じておったからのう。これが一番勝率の高いやり方だと思った」

『YES!YES!YES!』

ダービー弟「フフ…(本当にこの私を『信じていた』ということか。ならば…こちらも信じよう。
チームプレイにおいて『信頼』は何よりも大切だ。『信頼』がチームにおける『強さ』になる)」

二人の元に、何が起こったかよくわかっていないポルナレフが近づいてくる。

ポルナレフ「な、何があったんだ?ジョースターさん!
なんかずっと誰もいない世界にいてよ!どれくらい時間が経ったのかもわからねぇ。何があったか教えてくれ!」

ジョセフ「おおポルナレフ!中々意識を戻さないんで心配しておったよ!わしが何があったか教えてやろう!」

ダービー弟「(あの表情…。ジョセフは嘘八百を並べ立て、ポルナレフに恩を売ろうとしているな?)」

『YES!YES!YES!』

ダービー弟「(やれやれ…前言撤回ですかね)」

≪to be continued≫


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