過去ログ - ジョジョの奇妙なサバイバルドッジボール
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/19(金) 15:46:04.13 ID:zINGDWFi0
残りプレイヤー
@承太郎、億泰、ナランチャ
Aディオ、噴上裕也、トリッシュ、アナスイ
Bジョセフ、ダービー弟(テレンス=T=ダービー)、ジョルノ、ポルナレフ
Cディアボロ
Dブチャラティ


        住宅街
   ビーチ      学校


第十話『死中求活』

−学校−

承太郎「やれやれ。エリア閉鎖とはな。『学校』に移っておいて良かったといったところか。
億泰とナランチャとはぐれずに済んだ。そしてあそこにいるのは…ブチャラティだな」

ブチャラティ「はぁはぁ…!(あそこにいるのは承太郎達だ…!
『時を止める能力』を俺は侮っていた!聞くのと体験するのでは大違いだ!)」

承太郎「奴は一人のようだ。億泰とナランチャは周囲を警戒してくれ、俺が奴を仕留める」

ブチャラティ「(向かってくるか!?) そこで止まれ!承太郎!君達に提案がしたい!」

承太郎「…提案だと?(射程距離内には入っている。何かあっても時を止めれば仕留められるか)」

ブチャラティ「俺はさっきディオと戦った。戦ったというよりは…奴の『ザ・ワールド』を体験したというレベルだが。
俺では『時を止める能力』には正直、勝てないなと思ったよ」

承太郎「……」

ブチャラティ「承太郎、君は時を何秒止められる?おそらく5秒程だろう。
そうすると俺は君の射程内に入った。俺の敗北は決まったようなものだ。だから『提案を聞いてからでも問題はない』。
…『そう思っている』だろう?」

ゴゴゴゴゴゴ…

承太郎は自身の考えを読まれ、警戒の色を強めた。


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