過去ログ - ありす「しーしーありす せかんどしぃーずん」
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190: ◆cFFmUxF1p6[saga sage]
2013/05/01(水) 03:23:46.06 ID:R+zySAyHo
夕食を終え他愛のない時間を過ごし、二人は今同じ布団の中にいる
もちろんありすが一緒に寝たいと言ったからだ

ありすは彼の腕に抱かれ、胸に顔をうずめ
それだけでとても幸せそうな顔をしていた

「とっても幸せです……大好きなプロデューサーと一緒に……」

時折鼻をすんすんと鳴らしているのは、匂いを嗅いでいるのだろう

「おいおい、止めてくれよ。そんなのいいもんじゃないだろ?」

「そんなことないです。とってもいい匂いで……気持よく寝れそうです……」

匂いを嗅いでいるとプロデューサーの傍にいるのが実感できる
とても幸せな気分になれるから、ずっとしていたいくらいだ
おまたが少しきゅんって疼いちゃうのは困るけど

「それじゃあお休みなさい、プロデューサー」

「ああ、お休みありす」

しばらくするとありすは、すやすやと安らかな寝息を立て始めた
その寝顔を見てるともうこのまま、穏やかに関係を進めていくのも悪くない
彼は少しそう思いながら、眠りにつくのだった


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