過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
1- 20
830:でも、今日の投下でエロシーン行きは難しいという事実 ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 23:41:52.17 ID:77tHu14Mo
京太郎「(の、飲まれるんじゃない。これはあくまでもマッサージの為なんだ…)」

そう自分に言い聞かせるものの、ドキドキするその感覚はなくならない。
まるで宥さんの興奮が移ってしまったかのようなそれに俺は大きく呼吸を繰り返す。
しかし、それでも俺の中の興奮がなくなる事はなく、寧ろ、部屋の中の甘い香りを意識して身体が熱くなってしまった。
結果、興奮を冷やす事を諦めるしかなくなった俺は、宥さんのコートに手を伸ばす。

宥「ん…っ♥」

そんな俺の前で身動ぎしながら、宥さんは脱ぎやすいように姿勢を整える。
お陰でスルスルとコートを脱ぎ去る事が出来たのは良いが…一々、お尻を振るうのはどういう事なのか。
まるで俺を誘惑するように左右へと揺れる大きなそれに思わずむしゃぶりつきたくなるくらいだ。
しかし、それを表に出さないようにぐっと理性で押さえつけながら、俺はコートを皺にならないように畳んだ。

京太郎「それじゃ…もっかいやりますよ」
宥「あ…もうちょっと…脱がして…」
京太郎「え…」

そう言う宥さんの身体にはまだセーターが残っていた。
桜色に染まったそれは暖かいものが好きな宥さんらしいチョイスだろう。
そして、勿論、それは冬用の厚手なものであり、俺のマッサージを阻害するだろう。
しかし、かと言ってそれを脱ぐと… ――



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1003Res/560.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice