過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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870: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 22:21:38.97 ID:I5s8Pz0to
京太郎「すみません!もう止めて下さい…!」
宥「ん…♪れろぉ…♥」

情けないという自嘲よりも遥かに強い危機感。
それに背中を押された俺の言葉を宥さんはスルーした。
勿論、それは俺を責めるのに夢中になって聞こえていなかった…なんて事はない。
何せ、その目は試すように俺へと向けられ、熱い視線を向けられているのだから。
まるでそんな言葉では足りないと言うようなそれにもう自制心など働かなかった。

京太郎「もう俺は宥さん以外の女性なんか考えませんから!ずっと宥さん一途でいますから!だから…!!」
宥「んふ…ぅ♥」

その言葉に宥さんは嬉しそうな声を漏らし、肩をブルリと震わせる。
しかし、その唇は俺から離れる事はなく、刺激し続けていた。
どうやら嬉しかったのは確かだが、ちょっと方向性が違うらしい。
そう思った瞬間、俺の中でブツリと何かが切れ、口から言葉が飛び出した。

京太郎「好きです!大好きですから…だから、もうこんな…こんなの止めて下さい…!」
宥「ふふ…合格…♥」

瞬間、宥さんがそっと俺の乳首から口と指を離し、そう言葉を紡ぐ。
何処か気だるげなそれはさっきまでずっと休まず舌を動かしていた所為だろう。
しかし、俺はそれに関して、何かを感じている余裕はない。
胸の中はようやく開発が終わった安堵と情けなさで一杯で…それどころではなかったのだ。



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