過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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916: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/09(木) 21:20:15.75 ID:74DkJf3po
宥「や…らぁっ♪私…まだイッてるのに…そんな事しちゃあ…っ♥♥」
京太郎「すみません、宥さん…!でも、俺…!!」

今まで受け身であったはずの俺の突発的な反抗。
それに震えながら宥さんが言うのはその全身が敏感になっているからなのだろう。
きっと今の宥さんは快楽神経が敏感になりすぎて、気持ち良いはずの快感が辛いのだ。
しかし、そうと分かっていても、俺の腰はもう止まらない。
動かなくなった『オンナ』を下から急かすようにしてズンズンと突き上げてしまう。

京太郎「好きです…!大好きなんです…!」
宥「んひぅ…ぅぅぅぅっ♪♪」

勿論、それが免罪符になるだなんて俺も思ってはいない。
だが、今の俺を突き動かしている原動力は間違いなくそれなのだ。
ただの欲望ではなく、宥さんへの愛しさが、俺を突き動かし、彼女の肢体を貪らせている。
それを少しでも伝えようとした俺の言葉に宥さんはぎゅっと俺へとしがみつき、耳元で甘く声を漏らした。

宥「そんなの…反則だよぉ…♥そんなの言われたら…怒られなくなっちゃうぅ…♥♥」
京太郎「〜〜っ!」

そんな宥さんから齎されたのは許しの言葉だった。
遠回りで迂遠なものではあれど、俺の反抗を受け入れてくれた言葉なのである。
それに俺の中で僅かに残っていた躊躇いが爆発するように消し飛んだ。
後に残るのは…ただ宥さんへの愛しさと快楽の欲求が結びついたケダモノだけである。



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