過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」【参型】
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs
2013/04/24(水) 23:01:45.61 ID:+jXgOzQb0
翌朝


燃料分隊は行程を再開
昨日と同じ編成で星橋の街を目指す
ただし旧型ジープのハンドルは、隊員Dに代わり衛隊Bが握っている

支援A「でーぇ?向こうに着いたら何すんだ?」

自衛「最初に警察機構と接触だ。でかい街にはこの国の兵団が駐留してるらしい、
    そいつらに事を押し付ける」

隊員C「その後にようやくお買い物タイムってか?」

自衛「ああ、隊員Cがメガトン級アイスで死ぬ様を見届けようぜ」

隊員C「残念だったな。これでも俺様の腹は頑丈なんだよ」

衛隊B「医療機関に寄るのも忘れないで下さいね…」


82車長「…見えてきたか」

数十分走行を続け
車列の前方に、城壁に囲われた街が見えてくる

特隊A「でけぇな…ん?車長、前方からなんか来ます!」

82車長「何?」

操縦席横の銃座に着く特隊Aが、
前方、街の方向から接近する何かを見つけた

82車長「あれは…騎兵か」

双眼鏡を覗くと、確認できたのは四騎の騎兵だった

特隊A「こっちが目的かぁ?」

82車長「だろうな…前車に通達、前方から騎兵が四騎接近中。
     本隊が目的と思われる、警戒しろ」



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