過去ログ - 中年P「…天才と言う言葉は苦手だ」
↓ 1- 覧 板 20
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/20(土) 16:44:55.38 ID:9J7puqnqo
眉毛が……
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 16:45:00.17 ID:QD1V7Fq80
ちひろ「プロデューサーさん、もしかして履歴書の写真で気づいてたんですか…」
P「ああ、一目見た時から分かった、この子は化ける、とな」
P「と言う訳で早速…君が良ければ明日から来てくれないか?」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 16:50:01.65 ID:QD1V7Fq80
P「…ふぅ、二人目も終わった」
ちひろ「お疲れ様です、やっぱり田舎者同士、気が合うものなんですね♪」
P「まぁ…そうだな、否定はできん」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 16:55:01.28 ID:QD1V7Fq80
P「…それで、本日ここへ来た…アイドルになりたいと思う動機はございますか」ムグムグ
亜里沙「はい、私…子ども達に、おうたと踊りを見せたいと思って」
P「なるほど、その手に持っている人形は…」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:00:01.20 ID:QD1V7Fq80
P「……全員、大当たりだったな」
ちひろ「募集は正解でしたね! これでまた事務所は大きくなりますよ!」
P「そうだな…そろそろこの事務所も改装なり引っ越すなりした方がいいな、狭くなってきた」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:05:00.86 ID:QD1V7Fq80
数日後 大通り
P「どうだ、もうアイドル界には慣れてきたか」
ゆかり「はい、すいませんが思っていたよりも他の皆さんが優しく…」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:10:00.48 ID:QD1V7Fq80
ゆかり「出会って数日も経っていませんけど、プロデューサーさんの事…本当に頼りに思っています」
P「…そうか。それと、フルートしか出来ない事に悩んでいるようだが十分凄い事だぞ、今度事務所の子供たちに聞かせてやってくれ」
ゆかり「ふふ…はいっ」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:15:02.16 ID:QD1V7Fq80
後日 事務所
沙織「あめ…あめんぼ赤いなあいうえおっ!」
P「んっ…? 沙織、発声練習か?」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:20:01.33 ID:QD1V7Fq80
翌日
沙織「えっと…海賊少年はえいっ!と言ってロープに飛び乗り…」
薫「それでそれでっ!?」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:25:01.21 ID:QD1V7Fq80
オーディション会場 控え室
P「亜里沙さん、今日は気負わずに気楽に行きましょう…んっ…」シバシバ
亜里沙「Pさん、さっきからアクビをしてるみたいですけど…」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:30:01.13 ID:QD1V7Fq80
亜里沙「ほらっPくん、ありさ先生が誘い寝をしてあげますっ」
P「…しかし」
亜里沙「いい子いい子ぉ〜♪」ナデナデ
109Res/61.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。