過去ログ - 中年P「…天才と言う言葉は苦手だ」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:05:00.86 ID:QD1V7Fq80
数日後 大通り
P「どうだ、もうアイドル界には慣れてきたか」
ゆかり「はい、すいませんが思っていたよりも他の皆さんが優しく…」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:10:00.48 ID:QD1V7Fq80
ゆかり「出会って数日も経っていませんけど、プロデューサーさんの事…本当に頼りに思っています」
P「…そうか。それと、フルートしか出来ない事に悩んでいるようだが十分凄い事だぞ、今度事務所の子供たちに聞かせてやってくれ」
ゆかり「ふふ…はいっ」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:15:02.16 ID:QD1V7Fq80
後日 事務所
沙織「あめ…あめんぼ赤いなあいうえおっ!」
P「んっ…? 沙織、発声練習か?」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:20:01.33 ID:QD1V7Fq80
翌日
沙織「えっと…海賊少年はえいっ!と言ってロープに飛び乗り…」
薫「それでそれでっ!?」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:25:01.21 ID:QD1V7Fq80
オーディション会場 控え室
P「亜里沙さん、今日は気負わずに気楽に行きましょう…んっ…」シバシバ
亜里沙「Pさん、さっきからアクビをしてるみたいですけど…」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:30:01.13 ID:QD1V7Fq80
亜里沙「ほらっPくん、ありさ先生が誘い寝をしてあげますっ」
P「…しかし」
亜里沙「いい子いい子ぉ〜♪」ナデナデ
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:35:07.15 ID:QD1V7Fq80
会場外
P「…すいません、亜里沙さん」
亜里沙「別にいいんですよ、Pくん」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:40:01.25 ID:QD1V7Fq80
数日後 事務所
P(この昆布茶は買って正解だったな…)ズズズ
沙織「あの…プロデューサーさん」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:45:02.18 ID:QD1V7Fq80
亜里沙「あらあら、それじゃあ私も付き添っていいですか? 子供番組に出る時の練習をしたいんですよ」
P「亜里沙さんまで…同時にアイドルデビューした3人が集まったか」
P「……よし、お前たちにそれぞれ個人レッスンをしよう」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:50:00.93 ID:QD1V7Fq80
数時間後 事務所
P「社長にも許可は取った、一気に経験を積んでもらうぞ」
ゆかり「よろしくお願いします」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/20(土) 17:55:01.09 ID:QD1V7Fq80
P「沙織、もっと堂々と踊れ、本番は何百人もお前を見るんだ」
沙織「はいっ!」
ゆかり「〜〜〜〜♪」
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