過去ログ - 岡部「愚行移山の」 ほむら「オブサーバーズ」
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868:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/02(金) 15:53:20.40 ID:Xwm5iIjU0
おつおつおー
オカリン本当に狂気や・・


869:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 00:06:12.04 ID:Cv7CcUrT0
おつー
まどかと岡部が大きく違うなんて風に見た事は無かったからここの対比はすごい新鮮だ



870: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 20:57:20.75 ID:vKJGreVlo
 こんばんは、9;00から投下を始めたいと思います。



871: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:01:01.69 ID:vKJGreVlo

 第26話;『大人しくしていれば良かったのに』



以下略



872: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:04:24.14 ID:vKJGreVlo

ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」

 ワルプルギスがそんなほむらの愚行を馬鹿にするかのように笑う。
 瞬間、ワルプルギスの周りに浮遊していた瓦礫
以下略



873: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:06:45.92 ID:vKJGreVlo

 ほむらの魔法は特殊で、時間停止には使用期限があるのだ。
 その代わり、期限になったら時間跳躍の魔法が使えるようになる。

ほむら「く……」
以下略



874: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:09:26.25 ID:vKJGreVlo

 ふと、昔岡部に言われたことを思い出す。
 世界を変えない限り、運命は変わらない、と言う考え方だったろうか。
 あのときのほむらはまともに岡部の話を聞いていなかった。
 いや、意図して聞かなかったのかもしれない。
以下略



875: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:11:59.00 ID:vKJGreVlo

 自分がやってきたこと全てが、無駄だと気づいたとき、
 人は何を思うだろうか。
 自分が望んでいた奇跡が、全て最初から無かったと気づいたとき、
 人は何を望むだろうか。
以下略



876: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:14:34.30 ID:vKJGreVlo

ほむら「!!」

 ほむらは声のした方を見た。
 そこには、白い、影。
以下略



877: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:17:21.72 ID:vKJGreVlo

 ほむらの目に映る岡部の目は、狂気に彩られていて、それでも、光輝いていた。

ほむら「許せるわけ、無いじゃない……。でも、もう駄目なのよ……」

以下略



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