過去ログ - 玄「次鋒戦と副将戦が無くなりますのだ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/21(日) 15:22:46.86 ID:FHzOWcClo
黒服 「……」

黒服2「……」

黒服3「……」


サングラスを掛け、黒いスーツに身を包んだ、3人の男達。
その屈強な体躯からは、絶対的な威圧感が発せられている。


穏乃は驚き、その場で激しく尻餅をついた。
すぐに立ち上がろうとするも、足が竦み、思う様に動けない。


玄と宥は、得体の知れない来訪者に恐怖し、体を震わせている。
憧は平静を失いつつも、現状を把握しようと、思考を巡らせていた。


黒服の男達は、部室の入り口付近に立ったまま、微動だにしない。
そんな彼等に対し、最初に声を上げたのは、部長の鷺森灼だった。


灼「……何か御用ですか?」



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