107: ◆e4v9z4LO10sL[saga]
2013/04/27(土) 23:10:26.49 ID:wREvdjWA0
豊音「テストが近いから勉強するよー」
初美「うぇえ…」
洋榎「マジかいなー…」
白望「ダル……」
やえ「これだから姉力の足りない奴は…」
宥「分からないところがあったら幾らでも聞いてね、咲ちゃん」ナデナデ
咲「うん!」
衣「衣は…衣は…」
咲「……衣お姉ちゃん、国語科目は凄いのに英語はてんで出来ないもんね」
衣「ぐっ!」
咏「うはっ、勉強とかなっつかしーねぃ」
咲「うーん……?」
洋榎「お、何や咲。分からんとこでもあんのか?」
咲「うん、ここなんだけど…」
洋榎「うわ、数学かいなー…ちょっと待ってな、確か一昨年使うてた教科書が…」ヨッコイショ
やえ「ここに補助線を引けば良い。そしたら、ここがsinでここがtanになるだろ?」
咲「…え?あ、あぁ!こことここを分けて求めるんだ!」
やえ「そういうことだ」ドヤァ
咲「すごい!ありがとう、やえお姉ちゃん!」
やえ「ふふん、ニワカは相手にならんよ!…ん?」
洋榎「(さ、先に…しかも完璧に答えよった…。正直うちも「あぁ!」ってなりおったし…)」ジー
やえ「…フッ」
洋榎「!!!」カッチーン
洋榎「表出ろやうちなー!本土の姉の底力、見せたるわごらぁ!」
やえ「勉強してる間くらい静かにしたらどうだ?…ゴーヤ食べさせるぞ」
ギャーギャー
咲「豊音お姉ちゃん、これってどう訳せば良いの?」
豊音「えっとねー…be about toでまさに…しようとしている、だから『私が駆けつけた時、彼はまさにそこを亡くなろうとしていた』が直訳だねー」
咲「なるほどなるほど…」カキカキ
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