112: ◆e4v9z4LO10sL[saga]
2013/04/28(日) 01:07:47.49 ID:nCmao8080
咏「はぁ!?」
豊音「さ、ささささ咲ちゃんに!」
咏豊音「恋人が出来た!?」
白望「」ズーン
衣「」チーン
豊音「な、なるほどー…こんな感じになるわけだよー」
咏「いやいやいや、それは流石になくね?三度の飯より麻雀の咲だぜ?」
やえ「…見たんだ」
洋榎「…知らない女と楽しそうに腕組む咲を…」
咏豊音「」
洋榎「…相手の顔はよう見えへんかったけど、うちが見間違えるわけない。あれは咲やった」
宥「洋榎さん」
洋榎「あ?なんや、こっちは今悲しみに浸ってるいうんに…」
宥「よく思い出して?髪の色とか、形とか、制服とか特徴的なことは覚えてるよね?一番重要なのはそこなの。咲ちゃんがお姉ちゃん以外の人と楽しそうにしてたなんて有り得ないことはどうでもいいから、早く思い出して。早くしてくれないとこの怒りを同じ咲ちゃんのお姉ちゃんである洋榎さんにぶつけちゃいそうなの。正直それでも構わないんだけど、咲ちゃんがきっと悲しむから……あ、話してたら一分ぐらいは経ったかなぁ?思い出すには十分なぐらい時間はあったよねぇ?それで、咲ちゃんはどんな性悪な人に連れ回されてたの?」
洋榎「」
豊音「」
咏「」
宥「…ねぇ、早く」
洋榎「そ、そんなこといわれても思い出せんもんは無理なんや!」
宥「そっかぁ…それじゃあ、咲ちゃんの知人友人みーんなあったかくするしかないね…」
やえ「…いや、待て宥」
宥「? どうしてやえちゃん?」
やえ「思い出した、確かあのとき一緒にいたのは>>113とかいう女だ」
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