過去ログ - サイヤと範馬 ━ 流るる熱き魂達 ━
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117: ◆rYmvF7EmNs[saga]
2013/04/28(日) 03:40:37.72 ID:mo+jXraMo
アナウンサーが第九試合のガイドを始めようとした時には
既に二名の選手がコーラクエンの地に降りていた

身長190.5cm体重166kgの巨体を白のダブルスーツに包んだ日本最強のステゴロヤクザ花山薫が地面に胡座をかき、ショットグラスを2つ並べそのうち1つにワイルドターキーを注ぎ込む


「飲るかい?!」


それを仁王立ちで聞く男
身長187cm体重75kgかつて天下一武道会で孫悟空との死闘の末覇者となった三つ目の硬漢天津飯


「それも悪くない」


対面して胡座をかきショットグラスを受けとると
一息で飲み干してみせる

自身のグラスにバーボンを注ぐと疵面の巨漢もまた一息で飲み干す


「好きなのかい?!あの娘のこと」

トクトクトクトクトク

ゴクゴクゴクゴクゴク

「ああ惚れている」

トクトクトクトクトク

ゴクゴクゴクゴクゴク

「そいつぁめでたいな」

トクトクトクトクトク

ゴクゴクゴクゴクゴク

「アンタは独り身かい?!」

トクトクトクトクトク

ゴクゴクゴクゴクゴク

「ヤロウばっかり寄ってくるもんでね」


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