163: ◆iLr3YG/dLw
2013/04/30(火) 23:42:16.83 ID:MVALz6qJ0
女「あ、あの…ね? 出来たら…さっきみたいに命令………………」カァァァ
兄 (マジか)ドキドキ
女の声が尻すぼみで聞き取ることが出来なんだが、言いたいことはわかる。
繋いだ手が少しだけ、汗ばんでいることに気がついた。
俺のか、
たはこんなことを口にした女のか、それとも緊張した二人のものか。
だけど、嫌じゃない。それは多分、女もそう思ってくれているはず。
だから俺は、耳元で囁くように…だが、女にはハッキリと聞こえるような応えた。
兄「命令、されたいのか…?」
女「は、ぅ……さっき、も……命令されたとき、身体中が震えたの…」ビクビクッ
兄「ふぅん? いいぜ……なら、舌を出しておねだりしてみなよ」
女「あ、ぁぁあ……」ゾクゾク
女「おねがいひまふ……きひゅ、ひてくらひゃい……」ベー
兄 (小さな口に舌をガンバって伸ばしちゃって……)ニヤニヤ
女「あにきゅ、ん……」ベー
兄「なんだかエロいよ、今の女」チュ
女「あ……あむ……ちゅ、ちゅる……んぁ……んん……」チュ
女の唇を舐め、舌を吸い、唾液を押し込んでいく。
女も負けじと俺の唇を噛み、舌を絡ませ、二人の混ざりあった唾液を飲み込んでいく。
兄 (そういや、どっかに……確か……)ギュウ
女「んぅ……ふぁ、む……ちゅ、ちゅ…はむ……ふ……ん……やぁ……らめぇ……あひゃま、とけりゅ……んんっ」トロン
キスに集中させるために、耳を塞いでやるのが効果的とか見たような。
女のほっぺは紅潮し、瞳が虚ろにとろけた表情を見せてくれる。
実際に効果があったのか、それとも女の天然なのかはわからないが。
飲みきれない唾液は彼女の細い首を伝って、上着にシミをつけていた。
女「んは、ちゅっ……やら、くりゅよぅ……! おっきいのきひゃう……!! きしゅらけれ、んむ、ちゅ……ぁぁ、ふぁ!!」ゾクゾクゾク
兄「いいぜ……」ニコ
女「はむ、ちゅんぁぁ……! んんーーーーーっ!?」ビクビクビクッ ビクッ
最後には彼女の口を塞ぐように重ね、強く抱きしめた。
大きく痙攣したあと、力が抜けた女を抱き寄せて持たれかけさせる。
女「はぅ……はふ、はぅ…」ハァハァ
肩で息をしている彼女の唇は唾液で濡れていて、とても扇情的だった。
兄 (ぬぅ…なんてことだ)
女「ふぅ、ふぅ……あに、くぅん……///」ギュ
兄「休み無しでもう一回、キスをするぞ」グイッ
女「ふあぁっ……!」ビクッビクン
…………………
…………
……
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