過去ログ - 男「公園で夜通し飲んでたらマグリットの修道士がベンチに座ってた」
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12: ◆uZSRkf9Mko[saga]
2013/04/24(水) 13:57:28.48 ID:VKXBWFkl0
男「ん?あぁ、夢か… 午前1時13分ってまたえらく長いこと寝てたんだな俺は…」

男「流石に真紅も鞄の中で寝てて起きてこないだろうし少し台所でほうじ茶でも飲むかね」

男「にしても昨日は水銀燈が来て軽く質問したりしてたがその後どうしてたんだっけかな」
以下略



13: ◆uZSRkf9Mko[saga]
2013/04/24(水) 14:13:52.17 ID:VKXBWFkl0
男「飲んだくれたもんだからマスター… いや、ミーディアムか…にでも追い出されたのか?」

水銀燈「蒸留酒の瓶を抱いたまま夢の中でまで飲んだ暮れてた貴方に言われたくないわよ…」

水銀燈「それと私にはマスターなんて居ないわよ、貴方だって未だ真紅と契約をしてないんだから聞くだけ野暮ってもんでしょ?」
以下略



14: ◆uZSRkf9Mko[sage saga]
2013/04/24(水) 14:35:09.07 ID:VKXBWFkl0
水銀燈「寝言では野外の公園でダンボールを敷いたまま寝てたらしいのに妙な部分で潔癖なのねぇ…」

男「まぁアレはダンボールでワンクッションやってたからな、ちゃんと防寒着も着て靴も履いてたし」

水銀燈「あっそ、もういいわぁ… 貴方みたいなのと話しているとコッチが先に疲れるし…」
以下略



15: ◆uZSRkf9Mko[sage saga]
2013/04/25(木) 00:31:10.09 ID:+LeLWQBi0
男「今の時間じゃ業者に電話しても寝てるか夢の中だろうし部屋でパソコンしようにも真紅に迷惑か」

男「う〜ん… 唯一暇潰しできそうな相手もさっき厭きれて帰っちまったし、ホントにどうするか…」ズズッ

男「ふぅ、やっぱ久々に飲むほうじ茶は程々に苦いってか渋くて旨いもんだな」「ただ茶菓子が恋しい」
以下略



16: ◆uZSRkf9Mko[saga]
2013/04/25(木) 02:56:09.88 ID:+LeLWQBi0
男「まぁ無いなら無いで仕方ないし音楽でも聴いてのんびりしよう」

男「深夜だし隣近所にも迷惑が掛からんよう音量小さめで…」ピピッ

【コンポ】www.youtube.com
以下略



17: ◆uZSRkf9Mko[saga sage]
2013/04/25(木) 03:32:35.51 ID:+LeLWQBi0



あれからまた一体どれだけの時間、俺は眠っていたのだろう…

以下略



18: ◆uZSRkf9Mko[saga sage]
2013/04/25(木) 04:07:42.84 ID:+LeLWQBi0
男「だぁ〜!!分からん!」「それかこりゃアレか?単に幽体離脱してるだけなのか!?」ガリガリ

男「…って、ん!? 俺はなんで何時の間に薔薇園なんかに居るんだ?何処だココ?」


以下略



19: ◆uZSRkf9Mko[saga sage]
2013/04/25(木) 17:04:26.89 ID:+LeLWQBi0
蒼星石「まぁそれは置いておくとして…」「ホントに、何でこんな所に君が居るんだい?」

蒼星石「ココへ入るにはボクか翠星石の力で夢の扉を潜らなくちゃならない筈なんだけど…」

男「夢の扉?いや、そんな特別な事はしてないし普通に気が付けばココに居ただけだぞ?」
以下略



20: ◆uZSRkf9Mko[saga sage]
2013/04/25(木) 17:26:44.49 ID:+LeLWQBi0
蒼星石「布…?」

男「考えごとの真っ最中だったからはっきりそうだったかは分からんが」

蒼星石「いや、大丈夫だよ」「それより君は帰ろうと思わないのかい?」
以下略



21: ◆uZSRkf9Mko[saga]
2013/04/25(木) 17:51:54.79 ID:+LeLWQBi0
軽く訂正です >>19の 蒼星石「いや、大丈夫だよ」は 蒼星石「いや、それで十分だよ」でした…



男「植物人間?いきなり何を言ってるんだお前は? たかが夢程度で何を…」
以下略



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