過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
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254: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:02:12.36 ID:9YN6D/qt0
仮面男「それはともかく……今日は彼女に付き合ってくれてありがとう。昨日の事でもう来ないと思ってたけど……」

商人「私は過去を振り返らない強い女ですから!」

騎士「図太い神経してるよまったく」
以下略



255: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:06:16.41 ID:9YN6D/qt0
仮面男「何か?」

商人「私には金を請求しといてそっちの竜にはこれからもご贔屓にぃ〜?」

商人「おかしいでしょそりゃ!?なんの差だよ!?」
以下略



256: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:15:22.83 ID:9YN6D/qt0
仮面男「それじゃあ解散だね」

騎士「俺たちは行先同じだけどな」

竜少女「んにゃ、先に焼き肉食ってから帰るぞ!焼き肉〜♪」
以下略



257: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:18:42.27 ID:9YN6D/qt0

少年「ねーちゃんお帰りー」

商人「はーい、ただいま帰りましたよー」

以下略



258: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:27:27.29 ID:9YN6D/qt0
商人「しばらく私の前に出てこなかったんで存在を忘れていましたよ」

黒髪少女「先に"あの娘"が来てたから私たちも来ること言うことを感づいていたでしょう?」

金髪少女「始めの時も列車の時も3人セットでしたからね」
以下略



259: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:33:28.17 ID:9YN6D/qt0
商人「でもま、今日の夜には終わるとは言っていたんで」

黒髪少女「あの娘はいろいろと余計な事をするから作業に遅れが出るんですよ」

商人「余計な事?無駄な装飾をしたり、頼んでもいないものや機能を付けたりですか?」
以下略



260: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:37:46.52 ID:9YN6D/qt0
黒髪少女「腕は確かなんですけどねぇ……」

金髪少女「確かなんですけどねぇ……」

商人(頼む相手を間違えたか……)
以下略



261: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:43:10.21 ID:9YN6D/qt0
黒髪少女「頼まれてもいないことをするのはどうかと思いますけどね」

金髪少女「私の金縁はともかくガトリングガンはちょっと……」

母「でもあなた方の武器や鎧はそれによって使いにくくなったりしましたか?」
以下略



262: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:52:58.59 ID:9YN6D/qt0
黒髪少女「あなた、やけに話をいい方向に持っていきたがりますね?」

母「それはもう、人を褒める方がお互いに気分がいいじゃないですか」

母「特にお友達の事を話すなんて一番楽しいことですよ?」
以下略



263: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 03:59:43.31 ID:9YN6D/qt0
眼帯少女「……残念」

黒髪少女「夜通しお疲れ様、この娘の分の食事もお願いします」

母「はい、ただいま」
以下略



264: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/21(金) 04:06:54.53 ID:9YN6D/qt0
商人「漠然としてますね」

眼帯少女「……詳しく言えば、装備している人の本当に綺麗な願い事を一つだけ叶えることがある」

商人「どんなことでも?」
以下略



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