過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
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371: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 01:46:38.64 ID:5PYmh/jI0
商人「あ、こんなのもありますよ!室内用花火!」

怪人男「普通に物騒ですよ!?」

商人「これは燃え移る事のない特殊な魔法の炎を発火源としているのでより安全に花火が楽しめちゃうんですよ」
以下略



372: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 01:52:21.98 ID:5PYmh/jI0
怪人男「ところでそちらの旦那さんはどこへ行かれたのですか?姿が見当たりませんが」

ツインテ「下らん野暮用だそうだ、お前の気にするところではない」

怪人男「なるほど……では私も御暇しましょうかねぇ」
以下略



373: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 01:58:27.91 ID:5PYmh/jI0
怪人男「それじゃ、私はこれにて失礼しま〜す」ビュンッ!

商人「うおお!消えた!?」

ツインテ「さっきも言った通り、奴は異次元空間への干渉能力を持っている。ワープなんてお手の物だ」
以下略



374: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 02:05:12.47 ID:5PYmh/jI0
商人「あ、それより騎士の方の竜さんはどうしたんですか?」

竜少女「奴ならさっきパスタを食って嗚咽しておったのう」

竜少女「予想以上に不味かったとかなんとか」
以下略



375: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 02:16:32.17 ID:5PYmh/jI0
商人「……おっと」ブルル

竜少女「どうした?」

商人「どうやら催してしまったようなので私も一時撤退しますかね」
以下略



376: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 02:23:16.80 ID:5PYmh/jI0
竜少女「行ってしまったのう」

ツインテ「本当に余裕がなかったんだろうな、そしてお前は反省していろ」

竜少女「それは謝っておるじゃろうに……で、だ」
以下略



377: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 02:28:42.54 ID:5PYmh/jI0
竜少女「あの犬っ娘を暴れさせるように言っておいてよく言う」

竜少女「あやつがいなければ、大方ワシらにその役割を振り分けるつもりだったのじゃろう?」

ツインテ「だ・か・ら!何のことだ!」
以下略



378: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 02:35:54.19 ID:5PYmh/jI0
「きゃー!!」
「なんだ!?どうした!?」
「突然弾丸のようなものが飛んできてあそこのテーブルに直撃したぞ!」

ツインテ「ん?」
以下略



379: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 02:40:11.55 ID:5PYmh/jI0
――――――
―――


商人「あ゛ーすっきりしたー」
以下略



380: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/02(火) 02:44:03.51 ID:5PYmh/jI0
仮面男「……」


商人「あ、行っちゃった。こっちを見たような気もしたけど気が付かなかったのかな?」

以下略



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