過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
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401: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 00:05:42.39 ID:x7giSpS90
怪人男「ではいいですか?どこでもいいので私に触れてください、股間でもどこでもいいので」

商人「滅しろ変態。じゃあとりあえず肩に手を」

商人「大丈夫なんですか?ワープ中に手を離したりしたら異次元の彼方に放り出されるとかしないですよね?」
以下略



402: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 00:16:26.42 ID:x7giSpS90
商人「私が先に行くのを拒んでる節がありましたし、自在にワープ出来るんなら元の場所に戻そうとか考えてそうですしねぇ?」

商人「ここから先一人でも行けそうですし頼りなさそうな人と一緒に行くよりはいいでしょうに」

商人「ま、この先に本当にワープしてるならごめんなさいでいいですし、いないならいないでいいですけど」
以下略



403: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 00:33:55.34 ID:x7giSpS90
商人(さてと、何やら本格的にヤバそうな場所に出てきましたね……)

商人(何かよくわからない生物……?のようなものが入った培養カプセルの数々……)

商人(こんな趣味の悪いものとあの仮面の人と何か関係があるのでしょうか?)
以下略



404: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 00:47:34.89 ID:x7giSpS90
大臣「こちらが例の赤い石となります」

大臣「この石を額に埋め込まれた生物は巨大化、および強化と狂化をされた新たな生物となるのです」

大臣「私どもは弁明上、この石を『狂化の魔導核』と名づけました」
以下略



405: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 00:56:12.52 ID:x7giSpS90
大臣「核に一定の波長の電波を流し込めば簡単な命令のコントロールは可能となります」

大臣「今はまだ実験段階ですが、最終的には意のままに操ることも出来るようになりましょう」

ギャラリー2「まだ軍事利用するには程遠い気もしますが?」
以下略



406: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 01:04:20.72 ID:x7giSpS90
ギャラリー5「しかし、それとは別に他の国の者も多々いるようですがこれは?」

大臣「私の知人達です、いずれこの技術を買って頂くためのね……」

大臣(無論、断れない立場の連中だがな……)
以下略



407: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 01:09:37.31 ID:x7giSpS90
商人(にしても不気味ですねぇここは)

商人(このカプセルの中の生物なんて今にも動き出しそうな)

生物『……グ……ゲ……』
以下略



408: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 01:16:47.96 ID:x7giSpS90
大臣「ん?誰かそこに来ているのか?」

商人(あ、やべぇ!)

「何!?」
以下略



409: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 01:19:59.05 ID:x7giSpS90
仮面男「……いやぁ、強硬手段をとるなんてやめてくれないかな?」

大臣「!?」

商人「!?」
以下略



410: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 01:28:05.44 ID:x7giSpS90
大臣「……こんな場所にまで、一体何の用ですかね?」

仮面男「要件なんて一つしかないんじゃあないのかい?」

大臣「……あなたの国は小国ながら大国に決して負けはしない軍事力を保有している。この技術は必要ないでしょう?」
以下略



411: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/04(木) 01:35:34.13 ID:x7giSpS90
商人(さっきのドッキリも胡散臭くなってきましたね)

商人(私を欺く為だけにやったこと?偶然居合わせただけの私にそこまでするか?)

商人(仮に別件だとしても、こんな……生き物を弄ぶような事を……)
以下略



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