過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
1- 20
447: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 00:57:44.80 ID:PUW7sqLr0
魔物「ギ……ギュウ……」メキメキメキ

魔物「キュウ・・・・・・」

少年「あ……小さくなった」
以下略



448: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:03:05.43 ID:PUW7sqLr0
竜少女「宿じゃ!」

騎士「まともな宿だ!」

怪人男「フカフカベッドが楽しみですね!」
以下略



449: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:09:04.99 ID:PUW7sqLr0
母「部屋は2部屋ありますけど両方とも使ってしまっているので、皆さん林檎ちゃんの使っている部屋でいいですよね?」

商人「はい、それでお願いします……いいですね皆さん?」

竜少女「食事代だけと言うのはそういうことか。うむ、飛び込みじゃからまったく文句は無いぞ」
以下略



450: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:15:06.23 ID:PUW7sqLr0
眼帯少女「……お客?」

母「あら?お目覚めですか?かれこれ1日中眠っていらしたみたいですけど」

眼帯少女「……うん、起きたら連れが二人ともいないし、変なの増えてるし」
以下略



451: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:21:42.65 ID:PUW7sqLr0
商人「とりあえず邪魔ですしこの鳥籠の中に入れておきましょう」ドンッ

騎士「ホントなんでも出てくるな……オラ、お前の居場所だ、ありがたく思え」

怪人男「あの、非常に雑な扱いなんですけど。私って確か魔王でしたよね?」ギュウギュウ
以下略



452: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:29:20.56 ID:PUW7sqLr0
商人「さってっと……それで?落ち着いたようですし、ここらで知ってること話してくれないですか?」

竜少女「ふむ……そうじゃのう。ワシの答えられる範囲では答えておこう」

怪人男「私は答えません!」プイッ
以下略



453: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:33:00.25 ID:PUW7sqLr0
竜少女「で、何から聞きたい?」

商人「ズバリ、あの仮面の人の目的です」

竜少女「……ハッキリ言おう、ワシらも連中の考えておる事はサッパリわからん」
以下略



454: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:38:23.53 ID:PUW7sqLr0
竜少女「そうじゃ、奴がお主に派手にやれと言っていたのが証拠じゃ」

商人「そんな事言ってました?」

騎士「聞いてなかったのかよ……」
以下略



455: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:46:36.96 ID:PUW7sqLr0
竜少女「女神の方は初めから何をするかを知っていたみたいだったがのう」

商人「なぜそう思うんですか?」

竜少女「事が起きてからの動きが実に迅速じゃった。色々と動き方を予め決めておいたのじゃろう」
以下略



456: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:52:03.43 ID:PUW7sqLr0
騎士「……はぁ……」

商人「空気読めよ……」

怪人男「え?なんですか?なんでそんな冷たい目で私を見ているんですか皆さん?」
以下略



457: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/06(土) 01:57:36.22 ID:PUW7sqLr0
騎士「何があった?」

怪人男「ふむふむ、定期的に私の肩が叩かれています」

怪人男「おお!どうやら私の体の奪取に成功したみたいです!」
以下略



857Res/504.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice