過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
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59: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 15:48:16.15 ID:f2FITqEr0
再開


60: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 15:54:01.18 ID:f2FITqEr0
商人「はいはいーい、みなさん順番におねがいしますねー。あ、ちょっと!勝手に商品触らないでくださいねー、それ貴重なんですよー」

商人「はい、毎度ありがとうございます!あ、どうぞこれが噂のリンゴ飴です」

商人「どうもー!はーいそこのお子様ー、勝手に私の商品に振れないでくださいねー。あ、それ買い取らせてください」
以下略



61: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 16:10:17.17 ID:f2FITqEr0
商人(いやぁ、サクラが居ると助かりますね)

商人(やっぱり一人旅はやめて腕の立つ冒険者に寄生しながら商売の方がいいですね、無論タダで)

商人(あの二人は多分私からとっとと離れたいだろうから駄目だろうなぁ、強いかどうか分からないですし)
以下略



62: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 16:21:06.77 ID:f2FITqEr0
商人「なんでさっき無視してんですか!?」

竜少女「アレはどう見ても暴漢ではないし自業自得じゃろ」

騎士「護衛対象外だ、怒られただけで済んだからよかっただろ」
以下略



63: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 16:51:12.28 ID:f2FITqEr0

商人「そろそろいい時間ですね、お二人ともお休みですか?」

竜少女「うむ、昼まで暇じゃしそれまで寝れるな。用がない限り起こすでないぞ」

以下略



64: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 16:57:48.12 ID:f2FITqEr0
商人「大体なんでこんなところに!?お腹が減って力が出ないんじゃなかったの!?不正乗車したのお前か!?お前なのか!!?」

剣士「行き倒れていたところを親切なおばあさんに助けられて飯をご馳走になった、その後お前を追ってたら汽車に乗ったから慌てて汽車に乗ろうとしたらおばあさんが乗車券を買ってくれた」

商人「1日で過密なスケジュールだなおい!おばあさんに感謝しろよ!?」
以下略



65: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 17:04:03.41 ID:f2FITqEr0
竜少女「ウルサイのぅ、起こすなと言ったであろう」

騎士「ん……ん?てめぇは!懲りてなかったか!」

剣士「懲りるも何も貴様とは一戦も交えていないぞ?」
以下略



66: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 17:15:15.99 ID:f2FITqEr0
騎士「あんまり騒ぐとまた黒服のにーちゃんが来るぞ?」

商人「構いません!やましいことは無いですから正義は私たちにあります!」


以下略



67: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 17:24:16.90 ID:f2FITqEr0
竜少女「ま、どうせ拳一つで勝てる相手ではないというのは分かっておったわ」

竜少女「そこのバカはほかっておいて……ワシが相手じゃ」

剣士「子供が……怪我をしたくなければどけ」
以下略



68: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/30(木) 17:31:29.60 ID:f2FITqEr0
竜少女(詠唱無しでこの威力、中々の魔法の使い手じゃ)

竜少女(剣士かどうかは怪しいが……しかしマズイの)

商人「いやぁぁぁ!こっちに来るなケダモノォォォ!」
以下略



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