過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
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600: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 22:54:59.03 ID:gpGt00AX0
騎士「それより不味い事ってなんだ?計画がバレたとか?」

鎧少女「潰そうとしているのは既にバレているだろう。現にウチのがパーティ後も何回も暗殺者に襲われている」

騎士「それは不味い事に入らないのか……」
以下略



601: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:00:08.15 ID:gpGt00AX0
鎧少女「なに、不味いと言ってもそう大したことじゃない」

竜少女「被検体が何匹か研究所から逃げ出していた、とか言う話ではないじゃろうな?それじゃとかなり不味い事じゃが」

鎧少女「うん、まぁその通りなんだが」
以下略



602: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:04:17.80 ID:gpGt00AX0
鎧少女「いや、そこも重要だな」

剣士「ほら見ろ」

商人「誇らしげになるなよ……それで、なぜ重要なんですか?」
以下略



603: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:12:48.05 ID:gpGt00AX0
鎧少女「そうだ、『異様な大きさ』『額に赤い石』『弱った時の収縮』と、調べて分かった要素がそろっている」

鎧少女「まぁ、捕まえるかすれば分かる事だ」

鎧少女「例え目に傷を負っていたとしても私たちの知っている奴とも限らんだろう」
以下略



604: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:16:49.15 ID:gpGt00AX0
剣士「話は終わりか?」

鎧少女「ああ、何か質問でも?」

剣士「先ほど、まるで私が弱いかのように言われたからな。それについて」
以下略



605: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:19:36.80 ID:gpGt00AX0
……

騎士「で、本当に戦うのかよ」

竜少女「協力者の実力を見ておきたいんじゃろう。勝手に死なれても困るしのう」
以下略



606: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:25:28.56 ID:gpGt00AX0
騎士「俺のはデカ過ぎて使えないだろ、パス」

竜少女「ワシのは2本セットで使う細身の剣じゃから無理じゃのう、パス」

怪人男「私、武器を持ってるとか以前に戦えません、パスで」
以下略



607: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:36:02.41 ID:gpGt00AX0
鎧少女「準備はいいか?」スチャ

剣士「構わん、捻り潰してやる」チャキ


以下略



608: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:41:41.72 ID:gpGt00AX0
キンッ

少年「あ、弾かれた……」


以下略



609: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:47:35.30 ID:gpGt00AX0
剣士「負けるのは嫌いなんだよ!このまま砕いてやる!」

鎧少女「ほう、氷の魔法も使えるのか。しかも中々強い」

鎧少女「不意打ちも申し分ない、これは将来有望だな」
以下略



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