過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
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603: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:12:48.05 ID:gpGt00AX0
鎧少女「そうだ、『異様な大きさ』『額に赤い石』『弱った時の収縮』と、調べて分かった要素がそろっている」

鎧少女「まぁ、捕まえるかすれば分かる事だ」

鎧少女「例え目に傷を負っていたとしても私たちの知っている奴とも限らんだろう」
以下略



604: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:16:49.15 ID:gpGt00AX0
剣士「話は終わりか?」

鎧少女「ああ、何か質問でも?」

剣士「先ほど、まるで私が弱いかのように言われたからな。それについて」
以下略



605: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:19:36.80 ID:gpGt00AX0
……

騎士「で、本当に戦うのかよ」

竜少女「協力者の実力を見ておきたいんじゃろう。勝手に死なれても困るしのう」
以下略



606: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:25:28.56 ID:gpGt00AX0
騎士「俺のはデカ過ぎて使えないだろ、パス」

竜少女「ワシのは2本セットで使う細身の剣じゃから無理じゃのう、パス」

怪人男「私、武器を持ってるとか以前に戦えません、パスで」
以下略



607: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:36:02.41 ID:gpGt00AX0
鎧少女「準備はいいか?」スチャ

剣士「構わん、捻り潰してやる」チャキ


以下略



608: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:41:41.72 ID:gpGt00AX0
キンッ

少年「あ、弾かれた……」


以下略



609: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:47:35.30 ID:gpGt00AX0
剣士「負けるのは嫌いなんだよ!このまま砕いてやる!」

鎧少女「ほう、氷の魔法も使えるのか。しかも中々強い」

鎧少女「不意打ちも申し分ない、これは将来有望だな」
以下略



610: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:54:15.05 ID:gpGt00AX0
竜少女「あの娘が氷を張った時にあの女神は既に娘の背後に火球を作っておったのじゃ」

竜少女「そしてそれを……ボカーンじゃ!」

商人「そんなこと一瞬でできるんですか?」
以下略



611: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/29(月) 23:58:42.02 ID:gpGt00AX0
剣士「……悔しいな」

商人「大丈夫ですか?結構痛そうでしたけど」

剣士「これくらいなら大丈夫だ……最後の最後まで手加減していたのか」
以下略



612: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/07/30(火) 00:01:27.45 ID:HLvGyfqi0
剣士「よし……こい!」

騎士「ちょ、ちょっと待て!インターバルくらい入れたらどうだ?お前疲れてるだろ?」

剣士「この程度で疲れるわけないだろう、問答無用!」ザッ!
以下略



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