過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います！」
↓ 1- 覧 板 20
807: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/04(日) 23:47:15.82 ID:2b4/vLPf0
剣士「おい林檎、今日の売り上げの勘定終わったぞ」

商人「おお、早いですねぇ。ちょっと教えただけですぐに飲み込むのは流石です！」

剣士「好きでやっている訳ではないのだが……」
以下略


808: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/04(日) 23:54:17.31 ID:2b4/vLPf0
商人「え？あれ？知り合い？」

剣士「ずっと……貴方を探していた」

商人「"貴方"だぁ！？頭おかしくなったか！？まさか計算ばっかりさせてたから知恵熱が……！？」
以下略


809: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:02:05.45 ID:al36JfzF0
次は怪人さんもとい、……役職名なんだっけ？

怪人男「異次元魔王ですよぉ！」

商人「ちょっと、モノローグに突っ込みはやめてください」
以下略


810: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:09:09.92 ID:al36JfzF0
お次は最も世話になったであろう竜のお二方

この人たちは……女神様にも言えるけど胸張って言える！うん、大好き！


以下略


811: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:15:45.90 ID:al36JfzF0
商人「お二方はもう魔導都市を出るんですよね？」

騎士「ああ、このまま西へ向かう」

商人「何か用事があるんですか？」
以下略


812: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:22:09.14 ID:al36JfzF0
商人「もちろん、ずっと友達ですよ」

竜少女「うー……」ｳﾙｳﾙ

騎士「これ以上は名残惜しくなっちまうぞ？……林檎、ありがとな」
以下略


813: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:25:54.08 ID:al36JfzF0
黒髪さん達青空カフェ御一行は……

実はあの事件以来姿を見ていない

女将さん曰く、代金だけ置いて立ち去って行ったとのことだ。残念
以下略


814: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:31:43.76 ID:al36JfzF0
剣士「ああ、だが……」

剣士「治って帰ってきたんだ、私の心が」

商人「それじゃあ武器は二つもいらないですよね？斬姫はもう用済みって事で」
以下略


815: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:37:07.47 ID:al36JfzF0
そして、私たちは……

――――――
―――
―
以下略


816: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:41:35.70 ID:al36JfzF0
少年「ねーちゃん、今だから言うけど。俺、ねーちゃんの事……好きなんだ！」

商人「いや、言わんでも知ってたから」

剣士「自分でも鈍感だとわかる私でも理解してたからな」
以下略


817: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/08/05(月) 00:47:13.88 ID:al36JfzF0
「列車が発車します」

ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

母「お元気で！」
以下略


857Res/504.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice