過去ログ - 着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
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94: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/31(金) 18:24:00.58 ID:HhyReeOk0

商人「畜生!到着するなり逃げられた!」

商人「ま、さすがにこれは仕方がないですね……アイツがあのまま汽車で移動してるとは考えにくいですし、追ってくるにしてもしばらくは大丈夫だと思いますが……」

以下略



95: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/31(金) 19:07:57.37 ID:HhyReeOk0
とある鍛冶屋

商人「な、なんじゃこりゃ!!」

商人「ほとんどの鉄鉱石が普通の単価下回ってるじゃねーか!なんだよこの大安売りは!」
以下略



96: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/31(金) 19:14:31.93 ID:HhyReeOk0
商人(あぁ……特定の組織に所属していないのが仇となったか……)

商人「そ、そうですか。ご説明どうも……それでは……」

店主「お、おう。何も買っていかねぇのかい?」
以下略



97: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/31(金) 19:32:10.07 ID:HhyReeOk0
店主「今日も何か作っていくのかい?」

仮面男「いや、今回は友人から武器の点検を頼まれていてね……流石に利益にならない事は迷惑だったかい?」

店主「いやぁいいよ、ここんところ世話になりっぱなしだからね。いいよ、使っていきな!」
以下略



98: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/31(金) 19:44:57.81 ID:HhyReeOk0
仮面男「彼らの知り合いかい?」

商人「ええ、まぁ。長い夜を語り明かした仲です」

商人(嘘は言ってない)
以下略



99: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/31(金) 20:03:59.39 ID:HhyReeOk0
商人「あそうだ、作業工程とか見てみたいんですけどダメですか?」

仮面男「ん?邪魔さえしなければ私は構わないよ。いいかな、彼女を工場に連れて行っても」

店主「俺も構わねぇよ、悪いことしちまったからな」
以下略



100: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/05/31(金) 20:04:27.24 ID:HhyReeOk0
小休止


101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/01(土) 17:28:17.66 ID:179wjfsmo
はよ


102: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/02(日) 01:59:58.71 ID:UbdpneD10
ちょっとだけ再開


103: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/02(日) 02:06:55.36 ID:UbdpneD10
仮面男「……」

商人「……」

仮面男「……」
以下略



104: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/06/02(日) 02:15:59.77 ID:UbdpneD10
仮面男「彼の大剣、爆竜剣は私の作品。彼女の二振りの剣、竜鳴剣と竜涙剣は私が補修と改装をしたものだ」

仮面男「私以外にも腕のいい者はいくらでもいるだろうが、作製と補修をしたのが私だから私に預けたのだろう」

商人「へぇ……でも、この都市に着いた時に腕のいい鍛冶師を使い魔に探させるって言ってましたからやっぱり信用してるんじゃないですかね?」
以下略



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