過去ログ - モバP「うちのトナカイがご迷惑を…」美嘉「…」
1- 20
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 08:14:54.49 ID:CneHcG3K0
日記の話良かったです
支援


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 08:41:55.44 ID:VLqWv0yCo

前作面白かったからこっちも期待


17: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:01:47.29 ID:5CDKM9wCo
―――


私がアイドルだなんて夢のようだ。

以下略



18: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:02:37.84 ID:5CDKM9wCo
そんな考えから私を現実に引き戻したのは

「二人に提案があるんだ」


以下略



19: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:03:07.21 ID:5CDKM9wCo
靴の爪先が軽快に床を叩く音が響く。

「ここまでっ!」

「休憩に入ってよしっ!」
以下略



20: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:05:54.68 ID:5CDKM9wCo
「二人には、渋谷凛という先輩と仮ユニットを組んで活動して貰うことになる」

いきなりユニットなのかともちろん驚きました。

「もちろん、ユニットに向かないと思えば、個別でプロデュースさせてもらうよ」
以下略



21: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:06:52.58 ID:5CDKM9wCo
「よーし、再開するぞーっ!」

トレーナーさんの両手の掌をパンパンと打ち合わせる音。

「ほら〜、次いくよーっ、プロデューサー、肩貸してあげよっか?」
以下略



22: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:08:15.48 ID:5CDKM9wCo
「…っ!『ブリッツェン』!」

突然プロデューサーさんが大声を出す。

それに一拍遅れてモフモフした羊みたいな生き物がこちらに走ってくる。
以下略



23: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:09:19.43 ID:5CDKM9wCo
「じゃあ二人とも頑張ってくれな!」

そういうと小声でブリッツェンに何かを囁くと、ブリッツェンが走りだす。

トレーナーさんがポカーンとした顔をしている。
以下略



24: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:09:58.56 ID:5CDKM9wCo
「夢が膨らみますよねっ!」

未央ちゃんが呆れた顔で私を見る。

「卯月って天然……?」
以下略



25: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/04/25(木) 13:10:45.13 ID:5CDKM9wCo
「よぉし、次のレッスンだぁ☆」

ニコニコ笑顔のトレーナーさんの一言。

「が、頑張りますっ!」
以下略



94Res/36.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice