過去ログ - 上条「今日から、ご主人様と呼べ」御坂「なっ!?」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/27(土) 07:25:48.89 ID:0DZe1cP60
世の中なんて簡単には変わらない。

女A「はまづらぁぁあああ!! テメェ、ドリンクバーの往復にどれだけ時間かけてんだあ!?」

響き渡る女の声に、複数のグラスを手にした『はまづら』と呼ばれた男は震えた。

女B「超はまづらァあああああ!!」

今度は別の女が叫んだ。

『はまづら』と呼ばれた男「なんだよ! ちゃんとドリンク持って来ただろ!?」

女B「いえ、ちょっと呼んでみただけですよ」

『はまづら』と呼ばれた男「ひでえ……扱いだ」

これが現実だ。

いくら頑張ろうと、いくら努力しようと簡単には変わらないものだ。

まぁ……。

女A「(はぁ……。どうしたら素直になれるかな私? 本当は、はまづらともっとイチャイチャしたいのに……)」

女B「(超最悪ですね。せっかく、五月蝿い三人がいないのに、もっとも鬱陶しい奴がいるなんて)」

内心は全然違うのだが、簡単には変わらないし、変えられない。
<pf>
新しい客が来店してきたようだ。

俺、浜面仕上は何気なくそちらに視線を向けた。

店員「いらっしゃいませ。何名様ですか?」

上条「二名」

俺「アイツは……」

上条当麻。これまで、俺や『アイテム』、一方通行達の人生を変えた男だ。

まさか、ここで会うなんて偶然だな。

上条「ほら、美琴。恥ずかしがらないで……」

美琴と呼ばれた少女「……うん」

は?

店員「………あら? 可愛い(小さい声)」

はぁぁああああああああ!!??

誰だぁーーーー! アイツの隣の女はぁぁーーー!?

















俺「麦野より可愛いぞぉぉーーーー!! あの子っ!?」







麦野「はまづらぁぁああああああああ!! テメェ、ブチ[ピーーー]ぅぅうううう!!」



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