過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:25:49.71 ID:aJC0Xuds0
(模型店 形屋)

結標「…んっ」

真々田「気がついたかね?」
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:26:59.29 ID:aJC0Xuds0
結標「まさか…あなたが、学園都市にいる魔術師…」
そういえば土御門に聞いたことがある。学園都市に取り込んだ魔術師がいると。
真々田「なるほど、僕のことを知っているわけだね」
真々田「ま、それも当然か…」
結標「え?」
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:28:11.68 ID:aJC0Xuds0
土御門「ヨメやんには、お前をここまで運ぶのを手伝ってもらったんだぜい?」

結標「…」

詠矢「まあまあ、とにかく無事でよかった」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:28:55.61 ID:aJC0Xuds0
結標「ええ。とにかく何か情報を得ようと思って。相手の荷物を確認したんだけど」

結標「その後に、妙な術にかかって…能力が使えなくなったわ」

結標「何ていうのかしら…頭が不快感で一杯になって、演算どころじゃなくなるっていうか…」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:29:35.51 ID:aJC0Xuds0
なにやら納得する二人の顔を、詠矢は交互に見る。

詠矢「スマン、ちょっと説明してくれるかい?」

結標「私にも、教えて欲しいものね」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:30:50.01 ID:aJC0Xuds0
結標「…あの、さ」

結標「よくわかんないんだけど、要するに」

結標「魔術で能力を押さえ込むことが出来るって、そういうこと?」
以下略



138:0083
2013/08/28(水) 22:31:57.19 ID:aJC0Xuds0
土御門「いや、こっから先は専門の部隊に動いてもらうしかない」
土御門「ヨメやんはこれ以上はいい」
詠矢「わかった。じゃあ今日のところは大人しく帰るわ」
土御門「俺もこれから段取りがある。またな」
結標「ちょっと待って!後一つだけ」
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:33:42.93 ID:aJC0Xuds0
詠矢「なんだったら、送ってこうか?」

結標「はっ、何の冗談よそれは!」

詠矢「あ、やっぱりそうですか」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:35:32.51 ID:aJC0Xuds0
(とあるホテル)

蕪木「…」

ソファに深く腰掛け、蕪木は据え付けてある時計で時間を確認する。
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 22:36:09.79 ID:aJC0Xuds0
蕪木「『門』の札を渡しておいただろう。周囲に人気がいないことを確認して、そちらで展開してくれ」

劉『了解した』

蕪木は電話を切らずにそのまま待つ。耳元にはなにやら得体の知れない音が流れ込んでくる。
以下略



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