過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:01:02.63 ID:XzXUNfn70
上条「え?大丈夫か?風邪かなんかか?」

御坂「ううん、熱はないし、食欲も普通にあるし、違うみたいなんだけど」

御坂「なんかこう、頭が冴えないっていうか、ぼーっとして…」
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:01:44.28 ID:XzXUNfn70
(学生寮 詠矢の自室)

詠矢「よっ…と」

朝食と洗濯を済ませると、詠矢は日課である筋トレに励んでいた。
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:02:26.59 ID:XzXUNfn70
詠矢「ういす、おはよう」

詠矢「なんだい?朝から」

土御門『ヨメやんに伝えときたいことがあってな』
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:03:02.39 ID:XzXUNfn70
(学生寮 土御門の部屋)

詠矢「んで、どうだい状況は」

すでに部屋に上がりこみ、舞夏が入れてくれたお茶をすすりながら詠矢は行った。
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160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:03:45.09 ID:XzXUNfn70
詠矢「まあ、流れからいって順当な素性だねえ」

詠矢「問題は、今もって相手の目的が見えないってことだな」

土御門「そうだ。そこが一番の問題だな」
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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:04:30.52 ID:XzXUNfn70
上条『だろ?まあ、お前がヒマだったらでいいんだけどさ。どうだ?』

詠矢「んーそうさなあ…」

詠矢「…」
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:05:20.86 ID:XzXUNfn70
(とある繁華街 街角)

上条「…」

ステイル「…」
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163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:06:09.27 ID:XzXUNfn70
上条「それはそれで、上条さんの立場が無いとは思いませんか?」

詠矢「かわいい彼女がいるだけで十分だろうが。贅沢抜かすなっての」

ステイル「ま、僕はインデックスが楽しんでるのなら、それでいいけどね」
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164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:06:57.62 ID:XzXUNfn70
御坂「…」

詠矢「お取り込み中かな?御坂サン」

御坂「…話しかけないで」
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:07:36.41 ID:XzXUNfn70
御坂「もう…って…ぁれ?」

突然、御坂は膝をつく。そしてそのまま体重を支えきれなくなり、地に伏した。

上条「美琴!!」
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166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:08:31.58 ID:XzXUNfn70
(とある病院 病室)

御坂「ゴメン…心配かけて。もう大丈夫だと思う」

ベットの上で上半身だけ起こした御坂は、心配する上条に向け精一杯笑って見せた。
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