過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/01/15(水) 01:10:44.37 ID:cQFCwrP40
詠矢「土御門サン、ここは頼む」
土御門「ああ、行ってくれ!」
走る詠矢。当然のごとく、劉が立ちふさがろうとするが。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/15(水) 01:11:42.49 ID:cQFCwrP40
劉「離せと…言っている!!」
劉は札を一枚取り出すと、今だしがみついている土御門の顔面で炸裂させた。
土御門「ぐあぁぁあっ!!…っく…」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/15(水) 01:12:50.05 ID:cQFCwrP40
窓から身を乗り出して外を確認する劉。
結標「まったく、朝から調子悪いってのに無茶させるわね」
詠矢「いやいや、流石レベル4。タイミングばっちりだったぜ」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/01/15(水) 01:13:44.34 ID:cQFCwrP40
土御門「う…ぎっ…」
術の攻撃を受けた土御門のダメージは大きい。彼の能力を持ってしても回復には時間がかかるだろう。
何とか糸を振りほどき、傍に駆けつけた上条は必死に話しかけていた。
以下略
237
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/15(水) 01:14:24.56 ID:cQFCwrP40
壁に叩きつけられた蕪木の体がずるりと起き上がる。
上条「まだ動けるのか…って…なっ!?」
立ち上がった蕪木の顔を見て、上条は驚愕した。
以下略
238
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/15(水) 01:15:13.64 ID:cQFCwrP40
上条「逃げたって、どこへ…」
しばし考える上条。相手が最後に放った言葉が気にかかる。
上条「(必要になる…。相手ならともかく、俺たちに必要…?)」
以下略
239
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/01/15(水) 01:15:57.57 ID:cQFCwrP40
(とあるビル 空き地)
真々田「これで最後…だね」
クシャトリヤと背中合わせで立つ真々田は、目の前の土蜘蛛に術を直接打ち込み、その姿を消し飛ばした。
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/15(水) 01:16:30.32 ID:cQFCwrP40
真々田「なるほど。存在ごと、偽装したのか」
真々田「ははっ…なるほど」
真々田「僕を出し抜くとは、やるじゃないか、蕪木君!」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/15(水) 01:17:17.59 ID:cQFCwrP40
(とあるファミレス)
店員「ありがとうございましたー」
ステイル「はい、ご馳走様」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/01/15(水) 01:17:47.69 ID:cQFCwrP40
インデックス「たぶんそうなんだよ。考えたくないことだけど…」
インデックス「でもそうだとしたら、どうして剣であるのかがわからないんだよ」
ステイル「なるほど。金属の特性を利用するなら、わざわざ扱いにくい剣の形にする必要はないわけだ」
以下略
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