過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/30(金) 19:50:20.22 ID:Cnxm4hCv0
蕪木「その剣の正体に気づいたか」

蕪木「何事も、本当に極める場合は、禁忌に触れる必要があるものだ」

蕪木「失われていた技術を、今の中国の体制が復活させたのだ」

蕪木「ある意味奇跡と言っていいだろう」

上条「てめえ…人の命を何だと思ってやがる!」

詠矢「まあまあ、上条サン、こういう人たちに何を言っても無駄さ」

激昂する上条を詠矢が制する。

詠矢「俺たちは取引しに来たんだ。お互いクールにやりましょうや」

蕪木「そうだな。目的ははっきりしているわけだ。手早く済ませよう」

詠矢「んじゃあ、段取りを決めさせてもらうぜ」

詠矢「双方の代表者が一名、お互いの中間点まで歩いて取引を行う」

詠矢「剣とインデックスサンを、同時に交換する」

詠矢「そんな感じでどうだ?」

蕪木「…いいだろう」

詠矢「んじゃ、上条サン頼むぜ?」

上条「わかった」

剣を持った上条の肩を、詠矢は軽く叩く。

蕪木「では劉君、よろしく頼む」

劉「ええ」

真正面に向き合う上条と劉。


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