過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/15(水) 20:52:17.71 ID:ye9i2WHu0
上条「だあっ!!いくらなんでも気が早いっての!!」

詠矢「…」

遠巻きに状況を確認しながら、詠矢は一人うなづいていた。

詠矢「(うん、なるほど…これでおおよその人間関係は把握できた)」

詠矢「(しかし、皆さんわかりやすいなあ。どんだけテンプレなんだよ)」

ステイル「気が早いか…。つまり、将来的にはそういう展開も視野に入れているわけだろう?」

上条「えっ…いや、そりゃ…まあ」

御坂「そ、そうよね。約束した…もんね…」

紅潮したまま、御坂は掴んだ上条の腕に更に強くしがみついた。

インデックス「…」

上条は、二人の女性を交互に見た後、詠矢に目線を向けた。

詠矢「(いやいや上条サン、今応援を求められてもだな。どうしろと)」

心情を込めて詠矢は首を左右に振るが、上条から送られてくる目線には次第に悲壮感が増していく。

詠矢「(しょうがねえ…ここは強引に流すか)」

詠矢「さあって、自己紹介も終わったところだしだ」

詠矢「移動しますか。ステイルサンはなんか用件があったんだよな?」

ステイル「ああ、そうだった。伝えたいことがあって来たんだが…」

上条「お、そうだったな!じゃあ、とりあえず俺の部屋にしようか!」

ステイル「まあ、せまっ苦しい部屋だが、この人数は何とか入れるだろう」

ステイル「じゃあ、行こうかインデックス」

インデックス「…ぅ」


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