過去ログ - ジャイロ「最強のスタンド“キング・クリムゾン”を手に入れたぞ」
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173:ディアボロ ◆LzFfkxZBAY[saga]
2013/05/09(木) 18:43:39.58 ID:/2rfIQyO0
 ジョニィを見つけたブラック・モアは暗殺の機を窺っていた。

ブラック・モア「……」

 そこにジョナサン・ジョースターが現れる。

ジャナサン「あのーいいですか?」

ジョナサン「ちょっと道に迷っちゃったんで教えて欲しいのですが」

ブラック・モア(こいつは……危険人物『ジョナサン・ジョースター』)

ブラック・モア(こいつとジョニィ・ジョースターのどちらを先に片付けるべきか?)

ブラック・モア「……」

ジョナサン「どうして黙っているのですか?」

ブラック・モア「スイませェん……」

ブラック・モア「ちょっと考え事をしてまして」

ブラック・モア「道案内ならわたしがしましょう」

ジョナサン「ありがとうございます」

ブラック・モア(拳銃で殺れるか?)

ブラック・モア(ん!?)

ブラック・モア(こいつが腰につけているのは鉄球?)

ブラック・モア(……)

ブラック・モア(仕方がない)

ブラック・モア(やめよう)

ブラック・モア「あそこをこういってあっちにああします」

ジョナサン「分かりました」

 ジョナサンは去っていった。

ブラック・モア「今は雨が降ってなかったから仕方がない」

ブラック・モア「それよりもジョニィ・ジョースターを」

ブラック・モア「うぅッ!」

ブラック・モア「すでにジョジョが……ジャイロ・ツェペリが戦いを始めてしまった」

ブラック・モア「ならば……」

ブラック・モア「もしものときのために標準は彼につけておこう」

 そのとき次元の壁がブラック・モアの目前に立ち塞がった。

ブラック・モア「なんだッ!? これはッ?」

ブラック・モア「ああッ! ……ジョジョが壁に吸い込まれていく……おのれ……ジョニィ・ジョースター!」

 発砲を何発かしたのだが全て次元の壁に阻まれてジョニィには当たらなかった。

ブラック・モア「これほど強大な力が働いてるのは何故だ? まさか誰かがすでに“遺体”を全て掌握してしまっているのか?」

 しばらくして壁は消え、あとにはジョニィの死体があった。そしてそばにジャイロが立っていた。

ブラック・モア「ジョジョ! いつの間にッ?」

ブラック・モア「……」

ブラック・モア「ジョニィの始末は終わっている」

ブラック・モア「わたしは次の仕事をしなくては……」


  ブラック・モアが次に行う仕事は↓+2であった


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