過去ログ - ジャイロ「最強のスタンド“キング・クリムゾン”を手に入れたぞ」
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ディアボロ
◆LzFfkxZBAY
[saga]
2013/04/26(金) 21:06:44.69 ID:P/0wVyeE0
1.stステージゴール
ポコロコ「ふぅーゴールしたぜ」
実況「ゴールッ! 1位ディアボロ 2位ツェペリ 3位スピードワゴン 4位東方 5位(以下略)」
ポコロコ「なんだってんだよォォォ」
ポコロコ「オレ50位以内にも入ってねえじゃねえかよ」
ポコロコ「オレは只今超絶ラッキーなはずなんだけどなァ?」
ポコロコ「ちょっと自信なくなってくるな…………」
スティール主催のパーティに混じりながらポコロコが呟いていると誰かがぶつかってきた。
ジョリーン「ちょっと匿って」
ポコロコ「は?」
ジョリーン「あたしは空条徐倫」
ジョリーン「ワケあって無実の罪で投獄されていた」
ポコロコ「え?」
いきなりの事態に困惑しているポコロコのところに警官が来る。
警官「おい黒人のクソ野郎ッ! ここに怪しい女が来なかったか?」
ポコロコ「あ……いや」
警官「おい、おめえの後ろに女が隠れてるじゃねえかよ」
がなりたてる警官を見た人々がざわめく。
スピードワゴン「なんだありゃあ」
仗助「いるんスよねえ、ああいう弱いものいじめばっかするやつが」
仗助「ちょっと1発ガツーンッとやってきます」
ジョセフ「いやオレがいってくるわ」
なだめるようにジョセフが仲介に入る。
ジョセフ「あの、なんていうか、あのですね」
ジョセフ「この女性はわたしの知り合いですよ、おまわりさん」
警官は返事の代わりにハナクソをジョセフにつけてきた。
スピードワゴン「おいッ! サツの旦那ッ! そんなことする意味があんのかよ」
警官「意味なんてねーー!! スカっとするからしてるだけなんだよこのボケー!! 聖書にもあるぜ、右の頬にハナクソつけられたら、左の頬にも……」
ジョセフの鉄拳が警官を沈めた。
ポコロコはその場から離れジョリーンと話した。
ポコロコ「無罪の囚人だかなんだか分からねえけどこんなとこにいていいのか?」
ジョリーン「『ひとりの囚人は壁を見ていた』『もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』あたしはどっちだ?」
ジョリーン「もちろんあたしは星を見るわ……父に会うまで……星の光をみていたい」
ポコロコ「……」
ジョリーン「匿ってくれてありがとう」
ジョリーン「お礼にコレをあげるわ」
ジョリーン「父のペンダントよ」
ポコロコは黄金の矢先が入っているペンダントを貰った。
そのころディアボロは何をしていたかというと↓+2
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