過去ログ - モバP「こうして僕の新婚生活は始まった」
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127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 17:35:44.26 ID:qMigc3jZ0
  「……」

 店員は辛抱強く、僕が口を開く事を待っている。
だから話した、僕の全てを。目線を合わせて逸らさずに。

  「まあ、なんて可哀想なPさん。そんなにも頑張られていただなんて。
   辛かったでしょう、苦しかったでしょう、寂しかったでしょう」

 店員は僕の懺悔の最中に、幾度もとりとめの無い事で笑い、幾度も些細な事で悲しんだ。
目まぐるしく変わる表情、なぜ彼女は他人の為にここまで笑い/悲しむ事が出来るのか?







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