過去ログ - モバP「こうして僕の新婚生活は始まった」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 02:16:44.63 ID:N6g5NaTAO
支援支援。


93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 02:17:30.42 ID:qMigc3jZ0


  そして彼女は子守唄を歌った

  そして―――は夢を見た  ああ! 何という悲しみ!
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 03:21:28.52 ID:8bMxQ1tt0
幸子の台詞は何気に重いものが多い
支援


95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 08:32:01.19 ID:qMigc3jZ0


幸子「どうしてですか? ボクが何か悪い事をしましたか。
   プロデューサーの気に障る事をしましたか? 怒られるのは仕方ありません。
   嫌われても構いません。だけど、せめて理由だけは教えてください」
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 08:41:52.48 ID:qMigc3jZ0
幸子「裏切ったんですね。ボクの、ボクの気持ちを裏切ったんですね」

 セルフプロデュース制の採用。
961プロダクションを参考に、僕が導き出した結論はこれであった。

以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 08:54:31.69 ID:qMigc3jZ0
  『アタシ、これからはお酒を飲む事にするよ。アイドルなんて辞めてやる!
   毎日、お酒を飲んでやるんだ……』

幸子「プロデューサーの事を……信じていたのに……」

以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 09:02:48.59 ID:qMigc3jZ0
幸子「操り人形の気分ってこんな感じなのかもしれませんね!」

 絶望せよ幸子。絶望は良いものだ、真実を見せてくれる。
打ちのめされ、投げ捨てられ、それでもなお夢を諦める事が出来ないのであれば……
僕の元へ来て膝を着くといい。
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 09:11:59.31 ID:qMigc3jZ0
 決して絶える事のない呪詛が、新たに刻まれる。絶望が積み重なる。
そう僕達はもはやとっくに抜け殻だったのだ。
かつては果たすべき願いを持ち、誇りある魂を持っていた。
夢見るような日々……
だが、それは既に過去の話でしかありえなかった。
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 09:25:32.47 ID:qMigc3jZ0
幸子「もっとボクのことを考えてください! 24時間でも足りませんよ!
   必ず、必ず振り向かせて見せますから!」


 そしてこれが後に[天使]と呼ばれ、芸能界を蹂躙する事になる伝説の幕開けであった。
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 09:29:56.54 ID:qMigc3jZ0


  ―――は蒼ざめた顔の王達 王子達を見た

  蒼白な戦士達 そう 皆が死者のように蒼白だった
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/26(金) 09:35:52.02 ID:qMigc3jZ0


  「商談の御成功、おめでとうございます」

 オフィス街に存在する、看板の無いビル。その中にある看板の無い店。
以下略



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