過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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317:つつ
2013/05/04(土) 10:15:21.92 ID:ngGcS5jl0
麦野「じゃあ[ピーーー]よ。あんた、ただモンじゃないでしょ。肉体強化の能力者?」

上条「いや、ただの男子中学生ですよ?それよりお嬢さんこそ何者?なんかいきなり上条さんは命の危機を迎えているのですが」

こんな会話をしている間にも白いビームは上条を襲い続けている。
以下略



318:つつ
2013/05/04(土) 10:16:00.81 ID:ngGcS5jl0
麦野「嫌ね」

上条「やっぱり・・・・・・そこのお嬢さんがたー、このお嬢さんと一緒に居ましたよねー!止めてくれませんこの人!!」

絹旗「・・・・・・超気付かれてるとは思いませんでした。いつから?」
以下略



319:つつ
2013/05/04(土) 10:17:03.79 ID:ngGcS5jl0





以下略



320:つつ
2013/05/04(土) 10:17:43.78 ID:ngGcS5jl0
上条「オッケー。お前が攻撃してきたな?つまり俺に喧嘩を売った、勝負を挑んだんだ。俺が悪かったところもあるかもしれないが先に攻撃してきたのはお前!」

御坂「なに訳のわからない事を言ってるのよ?」

上条「つまりは―――正当防衛だ!」
以下略



321:つつ
2013/05/04(土) 10:19:13.96 ID:ngGcS5jl0
その穴から数枚の札を握り締めた彼の腕が引き抜かれる。

上条「おりゃ!!」

そしてその中の一枚、青い札を左手で器用に破き、そのまま他の札にその左手を叩きつけた。
以下略



322:つつ
2013/05/04(土) 10:19:54.35 ID:ngGcS5jl0
上条(やっぱり防がれたか。まあ軍隊ともやりあえるなんていわれてるんだからそりゃそうか)

対して御坂は磁力を発生させ、付近にあった鉄骨を操作して水弾のすべてを防ぎきった。
一つの魔法陣の性能は、20秒の間、水の弾丸を100連射する。威力はせいぜいコンクリートを少しへこませる程度。
流石に鉄骨を突破するのは無理か。
以下略



323:つつ
2013/05/04(土) 10:20:28.19 ID:ngGcS5jl0
当然彼女も反撃する。
電撃で相手を狙うが、水弾の壁に阻まれる。

御坂(純水ってわけね。電気は通さない。だったら、物理でいくわよ!)

以下略



324:つつ
2013/05/04(土) 10:21:20.38 ID:ngGcS5jl0



売られた喧嘩は返すのが流儀。

以下略



325:つつ[saga]
2013/05/04(土) 10:22:13.46 ID:ngGcS5jl0
御坂「甘いわね!!」

鉄パイプを束ねて、傘のような形にする。
それを三つ。
ロケットのように巨大水弾に突撃させる。
以下略



326:つつ[saga]
2013/05/04(土) 10:25:09.84 ID:ngGcS5jl0
上条「お次は接近戦だ!」

御坂「そっちがそう来るなら、のってやるわ!」

すると、御坂も付近の砂鉄を操り、うごめく黒い鞭を作る。
以下略



327:つつ[saga]
2013/05/04(土) 10:25:54.40 ID:ngGcS5jl0
上条「あー!?上条さんの素敵な武器がー!?」

御坂「当然!私のはチェーンソーみたいに細かく振動してるからね!!」

上条「食らったら死ぬ!?」
以下略



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