過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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604:つつ[saga]
2013/06/02(日) 18:47:38.54 ID:WU2keT/K0
額に痛みが走るが、横には移動できた。

黒い砂をかわす。そのままそれは横を過ぎ去って―――



―――行かずに、急にかなりの勢いで空気中に飛散した。



行方を追っていた私の目の中にも入る。



しまった、目を潰された!



すると、また何かが飛んでくる音がする。

とっさに回避しようとするが、今度は完全に左右の謎の壁に押し返される。



黒子「ッ・・・・・・!」



衝撃で後方に吹き飛ぶ。

額が熱い。おそらく流血しているのだろう。

吹き飛んだ後、少しずつ視力が回復してくる。

横に転がっているのは警備ロボット。

こんなものを飛ばせるなんて、よっぽどの高位能力者だろう。




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