過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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787:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:38:17.95 ID:We3HInGC0
黒子「………う」


上条「泣いてもいいんだ。安心しろ。お前たちは勝ったんだよ。誰かを守ったんだ。だから、泣いてもいいんだ」


優しく微笑み、さらに強く抱きしめる。


上条「頑張ったな」


二人の少女の泣き声が、銀行に響いた。

彼は、ずっとそれを優しく支えていた。


二人が泣きやむまで、ずっと。


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