過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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789:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:39:15.56 ID:We3HInGC0
上条「おっと。ちょっとしみるぞー」



黒子「だ、大丈夫ですの/////」



どうやら奴はあの風紀委員の怪我を見ているようだ。

手際良く包帯を巻きながら消毒して言ってる。

横には、包帯を巻かれたまだ気絶中のあのメガネのねーちゃんの姿も見えた。



絶対等速「風紀委員」



黒子「………なんですの?」



絶対等速「すまなかったな」



黒子「………そんなことで許すと思ってるんですの?乙女の体を傷つけておいて」



絶対等速「こう言っとくと警備員の心証が上がるんだ。拘留期間が短くなる」



黒子「この………」



上条「落ち着きなさいって。まだ体がボロボロなんですよー?」



黒子「は、はい。申し訳ございません」



憎まれ口を叩いておく。

叩いておく、といっても本心なのだが。

確かに多少罪悪感はあるのだが、そんなものにはもう慣れた。




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