過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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876:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:16:33.10 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「さっきも言ったろ。これは俺様の鉄球について学ぶコーナーだ」

上条「あ、ちょっと『俺様』って一人称やめて。クソ赤モヤシを思い出す」

フィアンマ「呼んだか?」
以下略



877:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:17:01.99 ID:GmvfErgJ0
上条「うるせえよ!!!とにかく俺は帰らせてもらうからな!!」

絶対等速「あ、走ると危な……」

ガシッ ←上条が地面に落ちていた鉄球を踏みつけた音
以下略



878:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:17:28.91 ID:GmvfErgJ0
結局、上条さんも参加することになりました。

上条「………で?結局これは何をするコーナーなんだ?」

絶対等速「だから、俺の鉄球についての理解を深めるんだよ」
以下略



879:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:18:00.97 ID:GmvfErgJ0
フィアンマ「いいか?原作では、絶対等速はただの鉄の塊としての『鉄球』しか使ってなかったわけだ」

上条「原作ってなんだよ!?」

フィアンマ「だが、このssでは実に多種多様な鉄球を使う。形状変化、分裂、爆発」
以下略



880:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:18:28.42 ID:GmvfErgJ0



       絶対等速さんの鉄球講座
        第一回 『基本編』
以下略



881:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:18:56.14 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「そんなこんなで始まった訳だが、まあ最初は基本からだな」

フィアンマ「了解だ。まずはこの鉄球」

絶対等速「おう、この鉄球は何の変哲もない、ただの鉄の球だ。仕組みも何もない」
以下略



882:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:19:31.37 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「知り合いに頼んでる。そんなに安くねえんだぜ?それと、もうひとつのメリットとしてはやっぱ下手にいじってないぶん固い」

フィアンマ「シンプルイズベスト、ということか」

絶対等速「そんな感じだな。だからある程度までの敵ならこれ一本だ。能力を使わなくても、普通に投げるだけで武器になる。こんな感じだ」ビシュ
以下略



883:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:20:23.48 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「俺は歩けるぞ」スイー


フィアンマ「俺様もだ」スイー

以下略



884:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:21:00.14 ID:GmvfErgJ0
ガシッ ←上条が地面に落ちていた鉄球を踏みつけた音

ズルッ ←上条が鉄球を勢いよく踏んで空中で回転する音

ガンッ ←上条が地面に転がっていた鉄球に後頭部から激突する音
以下略



885:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:22:41.62 ID:GmvfErgJ0
上条「………次の鉄球は何でしょうか絶対等速さん」


絶対等速「次に使用頻度が高いのはコレだ!」

以下略



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