過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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880:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:18:28.42 ID:GmvfErgJ0



       絶対等速さんの鉄球講座
        第一回 『基本編』
以下略



881:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:18:56.14 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「そんなこんなで始まった訳だが、まあ最初は基本からだな」

フィアンマ「了解だ。まずはこの鉄球」

絶対等速「おう、この鉄球は何の変哲もない、ただの鉄の球だ。仕組みも何もない」
以下略



882:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:19:31.37 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「知り合いに頼んでる。そんなに安くねえんだぜ?それと、もうひとつのメリットとしてはやっぱ下手にいじってないぶん固い」

フィアンマ「シンプルイズベスト、ということか」

絶対等速「そんな感じだな。だからある程度までの敵ならこれ一本だ。能力を使わなくても、普通に投げるだけで武器になる。こんな感じだ」ビシュ
以下略



883:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:20:23.48 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「俺は歩けるぞ」スイー


フィアンマ「俺様もだ」スイー

以下略



884:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:21:00.14 ID:GmvfErgJ0
ガシッ ←上条が地面に落ちていた鉄球を踏みつけた音

ズルッ ←上条が鉄球を勢いよく踏んで空中で回転する音

ガンッ ←上条が地面に転がっていた鉄球に後頭部から激突する音
以下略



885:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:22:41.62 ID:GmvfErgJ0
上条「………次の鉄球は何でしょうか絶対等速さん」


絶対等速「次に使用頻度が高いのはコレだ!」

以下略



886:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:23:12.87 ID:GmvfErgJ0
フィアンマ「それで、この鉄球の役割は何だ?」


絶対等速「その文字の通り、爆弾だ。ちなみに『爆玉』って名付けた」

以下略



887:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:23:58.29 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「はいお次の鉄球はコレ!」


フィアンマ「表面にさらに小さな球が埋まっているな」

以下略



888:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:24:33.77 ID:GmvfErgJ0
フィアンマ「よし、俺様が左半身が機能しなくなる術式を組んでやろう」


絶対等速「まじか!」

以下略



889:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:25:17.21 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「次の鉄球はコレだ!」


上条「………?何かざらざらしてるな」

以下略



890:つつ[saga]
2013/06/23(日) 21:25:48.37 ID:GmvfErgJ0
絶対等速「その通り。ちなみに、風紀委員と戦ってたときの説明で、『磁石で反発してうんぬん』って説明あっただろ?」


フィアンマ「ああ、だが磁石はどんなに細かくしようとS極とN極に分かれるはずだろう?あの原理だと拡散しないんじゃないか?」

以下略



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